【Aiの日記 #11】ここに来たから気づけたこと〜体育会系なファームライフ〜

❀2020/9/10(木)❀ みなさんこんにちは。 アイ(10to1_travel)です。 ワーホリの思い出〜始まってしまったファーム編〜 どんどん書きたいことが出てきてしまうので、今回も長いですがお付き合いくださーい♡

始まってしまったファーム

ファームライフ 朝5時。 まだ外は真っ暗で広大に広がるファームに足を踏み入れると、 すでにボスやファームの関係者、ワーカーが準備でザワついていました。 さぁ!頑張るぞ!と気合いを入れて 始まりの時間。 が、、、、、!!!!! いきなり突きつけられた現実。 私のイメージしていたファームとは全く違う!!!笑 麦わら帽子をかぶって、首にタオルを巻いて、のんびりと太陽を浴びながら……………………。 (‘◉⌓◉’) 始まるやいなや、皆んなものすごいスピードで収穫していく! まさに戦場 ┐(‘~`;)┌ もちろん初めてだからやり方はきちんと教えてもらったんだけど、まぁ〜とにかく速いのなんの! その理由は歩合制で1バケツだいたい$1.5〜$2 だからゆっくりしていると全然稼げないんです。 バケツの単価で見ると低いように感じるけど、 1人一日平均100バケツ前後は収穫していて、さらに速い人は200バケツとか! 凄い人は職人のようで、やっぱり稼げるんですよね(・o・) ファームによって多少の方法は違うみたいだけど、私の働いる所は、 ウエストにベルトを巻き、前後にバケツをぶら下げて満タンになるまで両手で収穫をしていく。 収穫したバケツは自分の収穫しているレーンに自分の番号が書かれているタグをさしていく。
実際に使われているタグ
やる事はとっても単純な作業なんだけど、色や形も厳しくて、 正確に収穫しないと注意されたり、給料をマイナスされてしまう。 ファームはブロックに分かれていて、一日に運動場2つ分くらいのエリアを収穫するんです! そして一列を挟んで二人組で採っていくから、これも競争!笑 慣れていない私は一列終わらすのにも凄く時間がかかって…笑 やっと一列終わったと思うと、すぐさま次の列へ、、 やってもやっても景色は同じで、終わらない。 水も手元になかったし、休憩のタイミングもわからないから脱水症状手前くらいまでいってしまって。笑 その瞬間、 「何これ…全然想像と違うし、私オーストラリアに来てまで何やってるんだろう?」 「たかがファーム…。」 正直、頑張ろうと思う気持ちよりも、その状況とあまりのしんどさからそんな気持ちが芽生えてしまったんです。

ファーム初日終了

とりあえずその日はなんとかやり切って、時計をみたらなんと午後3時! 10時間もピッキングしていたんですよね。 w(°o°)w そして気になる収穫はというと、10時間働いてたった24バケツ。 少なすぎる… 重さで腰は痛いし、手は真っ黒になるわ。 住んでいる場所も田舎で名古屋と大阪育ちの私達には物足りなく、遊びに行ける場所もないし、欲しいものもなかなか手に入らない。 今の状況の全てがマイナスに感じて 帰りの車でかなり落ち込んだのを覚えています。 ジョニーはというと、バケツボーイといって収穫し終わったバケツを回収する作業をしていくんですが、これも腕の力がすごくいるんです。 ピッキングが長距離走 バケツボーイは短距離走 といった感じです。
【関連記事】オーストラリアの仕事を男女別に紹介!
彼らは回収作業なので、私たちピッカーが終わってから更に2、3時間後にしか帰れず。 普段疲れたところをあまり見せないジョニーですが、この時ばかりはヘトヘトで帰ってきした。 その晩はご飯を作る気にもならないくらい疲れていたので、 町で唯一のマクドナルドで食べることにして、初ファームの感想を2人で話し合いました。 はっきり言葉にはしていませんでしたが、その時はお互い
辞めたい
という雰囲気が漂っていました。笑 結局なんとかお互いを奮い立たせて 3ヶ月は乗り越えよう!ってなんだですが、 後々、振り返ってジョニーと話した時に、私同様やっぱりこの無理!ってあの時思ってたみたいで、、 でもどちらかがその言葉を言ってしまったら終わってしまうって思って言えなかったんです。 今思うと、あの時辞めなくて良かったって思います。 翌日からマインドを切り替えて生活するようにして、それでも慣れるまではだいぶ時間かかりました。笑

ファームで学んだこと

子供の頃からしていたダンスは辛いことがあっても諦める事って一度もなかったんですが、 自分の好きな事じゃないとすぐに諦めたり、投げ出すってなんか違うかなってある時から思えるようになったんです。 そうじゃないと今と何も変わらないし、 もしかしたらそこにあるチャンスを逃してしまうかもしれない。
  • 一度やるって決めたことは途中で投げ出さない!
  • 続けるからこそ結果が出る
  • 自分に負けない
この3つは人生の中で何かに挑戦する時にとっても大事なことだと身にしみて感じています。 今までのダンス人生で充分過ぎるほどそういう事は学んだはずなのに、 外へ出てみるとまだまだ足りない自分がいたことにも気付かされました。 ダンスだろうが、ファームだろうが、何であろうが同じこと。 そんなふうに考えるようになると、不思議と楽しくなってくるんですよね。 いかにその物事を良くしていけるかって。 初日の24バケツが悔しくて、絶対もっと採ってやる!!!ってなって、速い人のを見て研究したり、練習したりして 一ヶ月後には100超え出来るようになっていました。 そしたら今度は200目指すってなってきて。笑 もちろん足腰はガタガタで 毎日、土や農薬、砂ぼこりで真っ黒になるんです…( ̄(エ) ̄)笑
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ファームの成功法

私たちのHome Town「バンダバーグ」

バンダバーグでバーベキュー 住んでいる街のBundaberg(バンダバーグ)も過ごしていくうちに愛着が湧き、 今ではHome Townになってしまいました。 田舎だからこそ自然の音が聞こえたり、自分と向き合う事が出来たり。 何よりも2人でじっくり話したり、お散歩したりして時間を過ごすことができたのが一番大きいです♪ ファームのメンバーともバーベキューをしたり、海に行ったり良い思い出が沢山できました。

ファーム期間の3ヶ月を達成させてJonyとAiに現れた変化

バンダバーグのファームライフ そんなこんなで過ごしているうちにあっという間に3ヶ月が経っていて、 2週間後には出るって時にファームのスーパーバイザーという管理している人から、 もうすぐ夏のシーズンが始まってたくさん収穫出来ると聞き、一日も早く出たかったファームにプラス3ヶ月残る事にしたんです!笑 初日の自分達じゃ考えられないw(°o°)w そして、そのプラス3ヶ月を過ごす間にオーストラリア一周の話しを同じワーカーの人から聞いて挑戦してみよう!ってなったんです。 今考えると、 もしあの時、初日で辞めてたらきっと日本にいた時と変わってないし、 もしあの時、3ヶ月でファームを終えていたらオーストラリア一周はしてなかったんだろうなと思います。 そして今もきっと旅はしてない。 8歳から続けていたダンス漬けの人生の中で、 昔から心の中で思っていた
“もし、もう一人自分がいたらどんな人生を歩んでいるんだろう”
ってものを今歩めている気がしています。

全ての物事には意味がある。どう動くかで人生は変わる

物事にはちゃんと意味があって、目の前に何か試練が訪れた時に、立ち向かえるか、それとも逃げてしまうかで人生は変わってくると思います。 初日に思ってしまった、 たかがファーム。 されどファーム。 何事もとにかく続けてみるってことが大切で、 そこから見出すものは必ずあると感じた時間でした。 トータル6ヶ月ファームで過ごし、 その中で沢山のことを学びました。 最後はあの嫌たったファームが恋しくて、涙がポロリ…。 次は予定していたオーストラリア一周に出かけることにしました(•‿•) 人生に無駄なことなんて一つもない。 そう思わせてくれたファーム生活でした。 オーストラリア一周は、かなーり長いので次の機会に書こうと思います♪ なのでいったん通常日記に戻ります♡ またよかったら遊びにきて下さいね! 最後まで読んでいただきありがとうございました。
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