SWELLは本当にNo.1？実際のレビューとデメリット・特徴【徹底解説】

SWELL（スウェル）は間違いなく 2023年最も人気のWordPressテーマです。

こんにちは、Jony（@10to1_JonyAi）です。
旅人.comでは「旅のお金って、どうしてるの？」に答える！をコンセプトにしています。

私は THE THOR、AFFINGER6から SWELLに乗り換えました。購入した理由は「流行っていたから」です。

あまりにも SWELLのベタ褒め報告が多かったため、デメリットを見つけてやろう！と思い、購入しました。

正直、驚きの連続です。

記事執筆の時短、デザインのしやすさ、ユーザーサポートの徹底、痒い所に手が届くブログパーツ、他テーマと比べて圧倒的に使いやすく居心地が良い。

SWELLは『シンプルなテーマ』ではなく、『あらゆるデザインに対応できるテーマ』です。マテリアル、フラット、奇抜、スタイリッシュ、かわいいなど、どんなデザインにもなれるカメレオンテーマ。

「シンプル」とは、どんなサイトにもデザインできる「最強の白紙」ということですね。

当記事では、SWELLのレビューを伝えつつ、特徴、デメリットや導入方法を解説していきます。

• 高機能でも使いこなせるか
• 価格 17,600円と高額な費用を支払ってでも購入する価値があるか
• 他のテーマと違いはあるのか

上記の悩みを持っている人には、特に参考になるので最後までご覧ください。

 SWELLの始め方を知りたい人はコチラをクリックすると、購入方法までジャンプできます。

この記事を書いてる人

当サイトはリンクフリーです。記事本文・画像を引用した場合、リンクを貼っていただければ問題ありません。また、当サイトを引用した記事は Xで拡散するので、@10to1_JonyAiにご連絡ください。

SWELL（スウェル）とは？WordPressの神テーマ

商品名	SWELL（スウェル）
販売価格	17,600円（税込） ※支払いは一度限りです。月額や年額ではありません。
制作者	株式会社LOOS
動作環境	PHP 7.3 以上 WordPress 5.9 以上 (推奨：6.1 ~) ※ 「必須」環境を満たしていない場合はエラーが発生します。推奨バージョン未満では、ブロック機能が一部使えません。 ※ WordPress.comでの動作保証はいたしません。SWELLはインストール型 WordPress.org向け商品です。
対応ブラウザ	Edge Chrome Firefox Safari
ライセンス	SWELLはGPL100%テーマです。 ライセンス制限はなく、複数サイトでご自由にご利用頂けます。
支払い方法	クレジットカード ( VISA / Master / AMEX / JCB ) ※ 銀行振り込みでの購入は対応できません。
公式サイト	SWELL公式サイト

SWELL（スウェル）は、株式会社 LOOSが運営するシンプルで初心者向けのおすすめテーマです。

新エディターのグーテンベルク（ブロックエディター）に完全対応しており、直感的に記事を作成することができます。

テーマ開発者 了さん（@ddryo_loos）による、頻繁なテーマ更新により、不具合の修正や機能のアップグレードが迅速に行われます。これにより、常に快適にブログ運営をすることができます。

さらに会員フォーラムが設けられており、テーマに関する質問や新機能の提案、カスタマイズに関する疑問などを解決することができます。

SEO対策はもちろん、ボタンリンクや広告設置など、収益化に必要な機能が全て揃っています。

>>SWELLの公式サイトを見る

※クリックするとSWELLの公式サイトにアクセスできます。
※最新情報や、機能を詳しく見ることができます。

しかし、高機能な SWELLも、初心者に使いこなせるか不安ですよね。

そんな人向けに、次に SWELLの利用者（ 1〜 6ヶ月未満）の口コミ・使った感想を紹介いたします。

SWELLを使ったリアルなレビューですので、自分と同じ目線の感想を知れます。SWELLを使うかどうかの参考にしてくださいね。

SWELLを使ったサイト・利用者のレビュー

SWELL（スウェル）を利用して 1〜 6ヶ月の方の、口コミ・感想・レビューを、紹介させていただきます。

>>SWELLの公式サイトを見る

※クリックするとSWELLの公式サイトにアクセスできます。
※最新情報や、機能を詳しく見ることができます。

当ブログを参考に SWELLを導入できたら、使った感想を聞かせてください。

この記事でブログを紹介させていただきます。

なお、口コミ・感想の募集は定員数の上限に達した時点で締め切らせていただきます。

口コミ・感想の応募方法は Twitterもしくは DMにてご連絡ください。

まずは SWELLを購入し、体験してみましょう。行動イズキングです。

SWELLの購入はこちら

※クリックするとSWELLの公式サイトにアクセスできます。
※最新情報や、機能を詳しく見ることができます。

SWELLを使ったサイト：ベテランのレビュー

SWELL（スウェル）を使ったサイトで、月 5桁以上の収益化に成功しているベテランユーザーさんのレビューを紹介いたします。

>>SWELLの公式サイトを見る

※クリックするとSWELLの公式サイトにアクセスできます。
※最新情報や、機能を詳しく見ることができます。

SWELL（スウェル）の費用：他テーマ 6つと比較

SWELL（スウェル）の価格費用は 17,600円（税込）です。

価格の目安を分かりやすくするために、他のテーマと比べてみましょう。

テーマ	価格費用	WEBページ
SWELL	17,600円（税込）	SWELL公式サイト
AFFINGER6	14,800円（税込）	AFFINGER6公式サイト
SANGO	14,800円（税込）	SANGO公式サイト
JIN : R	19,800円（税込）	JIN : R公式サイト
Emanon Pro	9,800円（税込）	Emanon公式サイト
STORK19	11,000円（税込）	STORK19公式サイト
THE THOR	16,280円（税込）	THE THOR公式サイト

平均 14,800円ほどですので、SWELLは少し高いイメージです。

有料テーマは必要とは言え、高額の出費は不安になってしまいますよね。

しかし、SWELLには、ブログ収益化のためのデザインパーツ、SEO対策、モチベーションを上げるデザインや演出が揃っています。

私が SWELLを選んだ理由は、ブログで稼ぐことに集中したかったからです。SWELLには、ストレスなく記事を作成でき、マネタイズにつながる仕掛けの機能が全て手に入ります。

SWELLの費用はアフィリエイトで回収できる

さらに SWELLは、紹介して収益を得るアフィリエイト販売ができます。

1つ売れれば 2,500円の報酬が入るので、7つ売れれば費用を回収できます。もちろんそれ以上売れば、永遠に収益が発生します。

アフィリエイト報酬	アフィリエイト ASP
2,500円 / 1件	もしもアフィリエイト

アフィリエイトに提携するには、SWELLを購入し、会員フォーラムに登録する必要があります。

具体的な方法を、順追って解説していますので、ご覧ください。

  SWELLを1,000円割引で購入する方法

SWELLはレンタルサーバーのエックスサーバー契約と同時購入すれば、1,000円 OFFの 16,600円（税込）で購入できます。

これからブログを立ち上げる人で、かつ SWELLの購入を検討している人には、たいへんお得です。

SWELL割引キャンペーンはいつ終了するか分かりません。チャンスがあるうちに、SWELLをお得に購入しましょう。

詳しい方法は、以下の記事で図解を使って解説しています。手順通りにすれば 10分ほどで全て完了しますので、ご覧ください。

 【1,000円割引！】SWELLを安く購入する方法：エックスサーバー同時契約

SWELL（スウェル）の悪い評価・デメリット6つ

SWELL（スウェル）の購入後に後悔しないために、初心者向けのデメリットを 6つ紹介していきます。

自分に合っているかの参考にもなるので、デメリットだけでも理解しておきましょう。

※クリックすると、読みたい項目までジャンプできます。

デメリット 1：価格が 17,600円と高額

SWELL最大のデメリットは、価格が 17,600円（税込）と高額なことです。

他テーマと比較してみます。

テーマ	価格費用	WEBページ
SWELL	17,600円（税込）	SWELL公式サイト
AFFINGER6	14,800円（税込）	AFFINGER6公式サイト
SANGO	14,800円（税込）	SANGO公式サイト
JIN : R	19,800円（税込）	JIN : R公式サイト
Emanon Pro	9,800円（税込）	Emanon公式サイト
STORK19	11,000円（税込）	STORK19公式サイト
THE THOR	16,280円（税込）	THE THOR公式サイト

高額であることが、SWELLの購入を迷う最大の要因と言えるでしょう。

しかし、SWELLにはそれだけの価値があります。

• ブロックエディター完全対応
• サイト速度が 90点〜100点と爆速
• 初心者でも劇的におしゃれなブログが作れる
• 初心者でも記事作成がカンタン
• 購入後のサポートが万全で後悔しない
• SWELL自体をアフィリエイトすれば費用は回収できる

むしろ、ブログ収益化を本気で目指すなら、SWELLを選んでおけば間違いありません。

上記でもお伝えした通り、SWELL自体をアフィリエイトすれば、購入費用は回収できます。もちろん、永遠に売り続ければそれだけで収益は増えていきますね。

多くのブログで価格が高いデメリットは紹介されていますが、他サイト同様、私も SWELLの価格が高額と感じたことはありません。

SWELLの価格は、ブログで稼ぐための先行投資ですね。

デメリット 2：人気テーマなのでデザインがかぶる

SWELLは 2023年現在、最も人気のテーマです。利用者が多いということは、それだけデザインがかぶる可能性が高いということです。

しかし、このことはあなたが独自性を出すことができないということではありません。

SWELLのデザインをかぶらないようにするには、以下の方法があります。

• サイトロゴやアイキャッチ、キャラクターなどを工夫する
  ：画像でオリジナリティを表現する
• CSSカスタマイズでデザインを編集する
  ：CSSでデザインをカスタマイズする
   SWELLをCSSでカスタマイズする手順
• プラグインで独自デザインを目指す
  ：プラグインを使って、デザインの差別化を目指す
   SWELLの推奨プラグイン10選

ちなみに、これは他テーマでも同じです。SWELLに限ったことではありません。

デザインがかぶると言うことは、それだけ人気があり購入されていると言うことですね。

デメリット 3：AMPに対応していない

SWELLは AMPに対応しておりません。

AMP（Accelerated Mobile Pages）とは、Googleが提供する、モバイル向けの高速なウェブページ表示技術です。AMPを使用することで、モバイル端末でのページの読み込み速度が大幅に向上し、ユーザーエクスペリエンスが向上します。

たしかに AMPを使用すれば、サイト表示速度は速いかもしれません。

しかし、AMPは SWELLと相性が最悪です。

AMPは通常の HTMLよりも制限があるため、デザインや機能面で制約があります。たとえば、JavaScriptの使用が制限されているため、動的なコンテンツの表示には工夫が必要です。

また、CSSの使用も制限されているため、デザインのカスタマイズにも限界があります。

さらに、AMPは Googleのキャッシュ機能を使用し、表示を速く見せています。分かりやすく言うと、あなたの記事画面をスクショしておき、それを訪問ユーザーに見せています。

ですので、記事の更新がすぐに反映されなかったり、場合によっては表示されない恐れもあります。

そもそも SWELLはサイト速度が非常に速く、AMPを使用する必要がありません。体感では AMPと同等です。

AMPは当時はGoogle本社でも話を聞いてましたが、導入によるユーザーの手間とデメリットも見えていたので、高速化顧問としても同機能の導入は勧めませんでした。 AMPでごまかしの高速化より、元を高速化してしまえば済む話ですからねｗ

Twitter：スキルシェアさん @skillsharejp

AMPに対応していなくても、SWELLのサイト表示速度はストレスを感じませんよ。

デメリット 4：プラグインの量が多くなる

SWELLは他のテーマと比較して、必要なプラグインが多いという印象があります。

たとえば、SEO対策がテーマ自体に実装されている THE THORや AFFINGER6に対し、SWELLではプラグイン「Google Simple Pack」の導入が必要です。また、SWELLには最低 10個のプラグインが必要です。

プラグインが多くなると、サイト速度に影響が出たり、プラグイン同士の相互性で不具合が発生する恐れがあります。

しかし、SWELLの製作チームはとても熱心で、プラグインによる不具合などは改善されています。また、プラグインによるサイト速度の低下も、ほとんど目立ちません。

SWELLを最大限に活かすには、必須、不要、非推奨のプラグインを把握し、導入することが重要です。

SWELLにおすすめのプラグインについては、以下の記事で具体的に紹介しています。SWELLを購入する前に、必要なプラグインを確認しておきましょう。

 【SWELL】導入するだけで最適化できる推奨プラグイン10選【オススメ・不要も】

デメリット 5：カスタマイズ性は制限される

SWELLは初心者でもカンタンに使えるように設計されているため、高度なカスタマイズを行う場合には限界があるかもしれません。

独自のカスタマイズオプションがあるものの、他の WordPressテーマに比べると少々少なく感じます。

カスタマイズ量が少ない理由は、

• 初心者でも使えるようにする
• 記事執筆に集中してもらう
• SWELLらしさを残す

狙いがあります。

とは言え、ブログデザインを自由自在に作成したい人にとっては、物足りなく感じる場合がありますね。

デメリット 6：個人開発

SWELLは了さん（@ddryo_loos）が開発しております。つまり個人開発です。

個人開発と企業開発の明白な違いは、製作者に何かあったとき、テーマの更新やメンテナンスの継続、サポートが続くかどうかです。

もちろん企業開発でも、開発が中止や倒産リスクはあります。

しかし、SWELLは万が一開発が終了しても他者が改変、再配布可能な GPL100%で作られています。

GPL100%により、他の誰かが引き継げば、サポートを継続することができます。

GPLとは、General Public License（一般公衆利用許諾書）の略称で、フリーソフトウェアのライセンス規定のひとつです。GPLライセンスによるソフトウェアは、誰でも自由に利用、再配布、改変することができ、それらの利用や再配布も GPLライセンスの条件に従う限り自由に行えます。

ちなみに、AFFINGER6や THE THORは改変・再配布ができないスプリットライセンスです。なので、開発が終了するとサポートが受けられなくなります。

また、個人開発だからこそ、SWELLのような最高傑作が生まれたのも事実ですね。

SWELL（スウェル）の特徴・メリット17選

SWELL（スウェル）の特徴・メリットを、利用して感じた私の視点から解説していきます。公式サイトにない特徴も紹介していますので、参考にしてください。

※クリックすると、読みたい項目までジャンプできます。

特に知ってほしい特徴を 17個に厳選しています。数が多いので、気になるところだけチェックしてくださいね。

なお、新しい特徴が入り次第、常に更新していきます。

特徴1：シンプルなデザイン

SWELL最大の魅力は「シンプルなデザインが美しい」ことです。ムダなデザインがないので、読みやすく、分かりやすいサイトを作ることができます。

テーマにはそれぞれデザインのコンセプトがあり、SWELLはシンプルで美しいデザインを意識しています。たとえば、SANGOはフラット・マテリアルデザイン、AFFINGERは収益化に特化したデザインなど。

少し物足りなさを感じる人もいらっしゃるかも知れません。しかし、SWELLがシンプルにこだわる理由は、記事執筆に集中して欲しいからです。

あえてデザインの選択枠を絞ることで、記事を書くことに注力できます。結果、ブログ収益化を加速させることに繋がりますね。

シンプル、ミニマリスト、読みやすいブログを作りたい人は、SWELLを選んで正解ですよ。

特徴2：ブロックエディター完全対応

SWELLは、ブロックエディター（グーテンベルク）に完全対応した WordPressテーマです。他のテーマとは異なり、ブロックエディターに特化して開発されました。

国内のテーマの中で、SWELLほどブロックエディターに特化しているものはありません。

クラシックエディターを使用することもできますが、操作が困難になるため、おすすめしません。クラシックエディターを使用したい場合は、SWELL以外の AFFINGERや THE THORを検討してみることをお勧めします。

SWELLの最大の魅力の1つは、ブロックを積み上げるように直感的に記事を作成できる、完全対応のエディターであることです。

特徴3：複数サイトで使用可能

SWELLは GPL100%のテーマであるため、利用制限がなく、複数のブログに使用できます。これは、個人ブロガーにとって非常に便利です。

GPL100%のメリットは、自分のブログだけでなく、他のブログやウェブサイトでも自由にテーマを使えることです。このため、複数のブログを運営している場合や、将来的に新しいブログを立ち上げる予定がある場合でも、SWELLを購入することで費用を節約することができます。

また、SWELLはGPL100%であるため、自分でテーマを改善したり、新しい機能を追加することができます。

ブログ収益化において、最終的に複数ブログを作りたい人におすすめです。

特徴4：記事執筆が楽すぎる

SWELLには、数々のデザインパーツや、記事作成をカンタンにしてくれる機能が備わっています。

見出し、箇条書き、吹き出し、ボタンなど、全てのパーツがクリックするだけで実装できます。加えて、クラシックエディターよりも文章の組み替えやデザインがとても楽です。

私の体感では、クラシックからブロックエディターに変えただけで、1記事の作業時間が 1〜2時間ほど短縮できています。

SWELLは不要な操作やデザインを省き、作業効率を最大限にしてくれるテーマですね。

特徴5：目次をサイドバーに設置できる

SWELLはサイドバーに追従目次を設定することができます。

特徴に入れるか迷いましたが、私にとってはサイドバーの目次がユーザーの使いやすさを向上するのにとても重要な要素ですので、記載させていただきました。

サイドバーに目次があると、ユーザーにとって以下のメリットがあります。

• 今、どの項目を読んでいるか分かる
• 読みたい項目まですぐにジャンプできる
• 記事の内容が網羅的に把握できる

サイドバーに追従目次を設定できるテーマは、SWELL、SANGO、JIN : Rなどがあります。

サイドバーの追従目次は、ユーザービリティ向上にとても貴重な機能ですので、SWELLを購入したら設定しておくことをおすすめします。

特徴6：重要パーツのカスタマイズ性がケタ違い

SWELLは、目次やカラム（リッチカラム）、関連記事（ブログカード）、ステップフローなど、収益に繋がりやすいデザインパーツのカスタマイズ性が他テーマに比べてケタ違いです。

「シンプルなデザインと言いながら、結局デザインの選択肢が多いんじゃないの？」と思われるかも知れませんが、全く違います。

SWELLの場合は、オシャレにするカスタマイズではなく、収益に繋げるためのデザイン箇所をカスタマイズできます。

たとえば、目次は「もっと読む」ボタンを設置して目次の項目を開閉式にすることができます。これにより、目次を閉じて表示はしたくないけど、見出しが多すぎて本文までのスペースを取ってしまう悩みを解消できます。

おしゃれにするためではなく、使いやすくするためのカスタマイズが豊富です。

特徴7：サイト速度が超高速（90〜100点）

私は THE THORから SWELLに移行しました。結果は以下の通りです。

• THE THOR：平均 64点
  • PC → 90点
  • モバイル → 38点
• SWELL：平均 94点
  • PC → 98点
  • モバイル → 90点

一般的に、ユーザーがサイトの表示を待てる時間は 2〜3秒程度です。3秒を超えると、ユーザーの耐性が下がり、離脱率が高くなる傾向があります。

秒数に対する離脱率は、様々な要因によって異なるため、一概には言えませんが、以下は一般的な傾向です。

• 1〜 3秒未満：離脱率は低い 
• 3〜 5秒：離脱率が上昇する 
• 5秒以上：離脱率が急激に上昇する 

サイトの表示速度を改善することは、ユーザーエクスペリエンスを向上させ、サイトの成功に不可欠な要素の 1つです。

SWELLを導入しただけで改善につながるので、本当に選んで良かったです。

特徴8：更新が多く、常に新機能が追加される

SWELLのテーマ更新・アップデートは頻繁に行われます。つまり、常に最新のバージョンであり、新しい機能が加わり、バグや不具合は迅速に改善されるということです。

ブログを運営する上で、テーマの健康状態は非常に重要です。

なぜなら、不具合でサイトデザインが崩れたり、機能が上手く作動しなければ、ブログ収益に大きく悪影響する恐れがあるからです。

SWELLでは、常に会員フォーラムにて問題・不具合の報告や、新機能のアイデアを募集しています。届いた報告を元に、迅速に対応していただけます。

ブログ収益化のための執筆に全力で取り組みたい人にとっては、非常に強い味方ですね。

特徴9：SEO対策もバッチリ

昨今、有料テーマの SEO対策は常識です。むしろ、SEO対策がしっかりされていないテーマは購入すべきではありません。

SWELLでは、当然 SEO対策もバッチリです。

たとえば、サイト速度の高速化については、以下の機能が備わっております。

• 動的な CSSや複雑なパーツのキャッシュ機能
• ページ下部にあるコンテンツの遅延読み込み
• 画像・動画・iframeへ自動で Lazyload付与
• メインスタイルのインライン読み込み

メタタグなどの設定は、プラグイン SEO Simpe Packを導入する必要があります。SWELL本体に実装しないのには理由があります。

サイトにとって非常に重要なメタタグの設定が、テーマの乗り換えによって影響されてはならないからです。

また、膨大なコードを必要とする機能なので、もしテーマに実装したものが使われない場合はただ速度低下を招くだけのお荷物と化してしまうリスクがあります。

人によっては使い慣れたSEOプラグインもあるでしょうし、わざわざテーマ内でそれらの機能をつける必要性もほとんどないと判断しました。

引用：SWELL公式サイトより

SEO対策もバッチリなので、安心して記事作成に集中することができますよ。

特徴10：ウィジェットカスタムも自由自在

SWELLのウィジェットは、驚くほどのエリアをカスタマイズすることができます。

ウィジェットのカスタマイズできる数によって、サイトの利便性、デザインも大きく変わります。

私は以前、THE THORを使っていましたが、ウィジェットの数は THE THORの約 2倍です。

痒い所に手が届く配置が可能なのも、SWELLの特徴の 1つですね。

特徴11：使用可能アイコンが豊富

他サイトではあまり語られていませんが、実は SWELLでは非常に多くのアイコンを使用できます。

アイコンとは、        のように、記事内で自由に表現できるマークです。

5種類のフォルダから、5,000以上のアイコンを使用することができます。

さらに FontAwesomeのアイコンもカンタンに導入できるので、アイコン数は国内トップクラスのテーマですよ。

アイコンでクリック率を上げたり、分かりやすく表現することもできるので、数が多いのはメリットですね。

ちなみに、私はテキストリンクの前や、ボタン、見出しの代わりなどで使用しております。

特徴12：SWELLユーザー限定の会員サイトが用意されている

SWELLには、SWELLを購入した人限定の会員サイト「SWELLER’S」利用者向けの会員フォーラムが用意されています。

フォーラムでできることは、以下の通りです。

SWELLで分からないことや、不具合は、全てフォーラムで解決できます。

さらに、SWELL本体をアフィリエイトする際も SWELLER’Sから申請が可能。

フォーラムにより、SWELLへの参入ハードルが低くなっているのも、SWELLの強い武器ですね。

特徴13：SWELL仲間の交流が多い

SWELLユーザーは、他のテーマに比べて、Tiwtterや Discord、フォーラムでの交流が盛んです。

特に Twitterでは、SWELLに関するツイート、成果報酬の報告、カスタマイズ案など多くの投稿を発見できます。

同じ SWELL仲間が多いので、使用上の悩みや不安も共有し合えます。

ブログは孤独な戦いなので、SWELLの仲間と助け合うのは、継続にも繋がりますよ。

特徴14：他テーマよりも広告管理が優秀

SWELLは、Google Adsenseやアフィリエイト広告を管理する機能が豊富に揃っています。

初心者でも収益化に必要な広告設置の機能が揃っているので、助かりますね。

具体的には、以下のような広告管理の機能があります。

• 広告タグ管理機能（ランキング形式での表示も可）
• 管理中の広告タグを簡単に呼び出せる専用ブロック
• インフィード広告の設置
• 記事内広告の簡易呼び出し
• PC/スマホで出し分け可能な広告ウィジェットアイテム
• 自動広告ユニット専用の設定項目も用意
• アドセンス申請コードもカスタマイザーで簡単設置
• ads.txtファイルの編集機能

「あのサイトでやっていた広告と同じ機能が使いた！」が見つかりますよ。

特徴15：LPサイト作りもできる

LP（ランディングページ）とは、記事や要素が縦に積まれたサイトのことです。よく企業サイトなどが LPサイトを採用している印象ですね。

たとえば SWELL公式サイトも LPにあたります。

SWELL公式サイトを見てみる

SWELLはブロックエディターのように、要素を積み上げていくだけなので、プログラミングやコーディング知識は不要です。誰でもカンタンに LPサイトを作ることができますよ。

SWELLで作成された LPサイトは、公式サイトで紹介されていますので、ぜひご覧ください。

SWELLのデモサイトを見てみる

特徴16：製作者の熱意が強い

SWELL製作者の了さん（@ddryo_loos）の開発への熱意がとにかく熱いです。熱湯通り越して、もはやマグマです。

• 常に新しいことへのチャレンジ
• ユーザーの機能・デザインなどの希望を形にする
• 不具合の改善
• トレンド機能の予測と実行。

彼の SWELLへの開発意欲は、稼ぎたい！ではなく、我が子を育てるような姿勢を感じます。

その熱意が、私たちユーザーにも届き、新機能を楽しんで使用できますし、アップデートを喜べます。

新たな機能を自分のブログにも応用してみたくなり、ブログの向上心、継続力、モチベーションにつながります。

SWELLがここまで大きくなれたのは、開発者である了さんの熱意あっての結果です。

特徴17：他テーマからの移行がカンタン（専用プラグインあり）

SWELLには、他テーマから SWELLに移行する専用のプラグインが用意されています。

プラグインを使うことにより、他テーマでのデザイン（ショートコード・CSSなど）をなるべく崩すことなく乗り換えることができます。

たとえば、私は THE THORから SWELLに移行する際、プラグインを使用しましたが、ほぼデザイン修正は必要ありませんでした。本来なら、テーマの移行後はゼロからデザイン修正が必要です。

記事数が 100以上あるブロガーは、修正するのに 1ヶ月かかる人もいます。

移行プラグインがある他テーマは、以下の通りです。

• Cocoon
• AFFINGER
• JIN
• SANGO
• STORK
• THE THOR

今使っているテーマから SWELLに移行したい人は、プラグインを使用すればカンタンにデザインを引き継げますよ。

SWELL（スウェル）の購入方法〜インストール

SWELL（スウェル）を購入したい人向けに、SWELLの導入方法を 3ステップで解説させていただきます。この手順通りにすれば、誰でも 10分で SWELLを始めることができますよ。

初心者の方向けに、図解を使った手順もご用意させていただきます。まだ WordPressのテーマ導入に慣れていない人は、ご覧ください。

 SWELLで魅力的なブログをデザインする｜始め方３手順【10分で完了】

以下の手順に沿って、SWELLを導入していきます。

上記で分からない人は、以下の記事を参考にしてみてください。図解を使って、初心者の方にも分かりやすく解説しています。

まだ WordPressのテーマ導入に慣れていない人でもカンタンに SWELLを始められますよ。

 SWELLで魅力的なブログをデザインする｜始め方３手順【10分で完了】

SWELL（スウェル）のレビュー：まとめ

当記事では SWELL（スウェル）のレビュー、特徴・デメリットから購入方法までを解説させいただきました。

SWELLはデザイン、収益化、使いやすさ、費用の面でも間違いなく一番おすすめの WordPressテーマです。

特別何かに特化しているわけではありませんが、弱点がありません。

• 後で失敗したくない人
• まずは安定したテーマを購入したい人
• 初めての有料テーマ購入したい人
• SWELLが気になっている人
• 本気でブログ収益化を目指したい人

は、SWELLを選んでおいて間違いありません。

まずは当記事で SWELLを購入し、SWELLの凄さに感動してください。

今回は以上です。