キャッチーなブログ名（タイトル）を作る９個のテクニック【付け方・注意点も解説します】

こんにちは、Jony（@10to1_JonyAi）です。
ゆるブでは、副業ブログで月５万円を稼ぐノウハウを解説してます。

ブログ名ってすごく悩んじゃいますよね。頭の中で思い浮かぶ→保留する→新しいの思い浮かぶ→前のやつと比較する→どっちも良くて迷う を永遠と繰り返し、結局どのタイトルが良いか分からなくなります。

「決めたタイトルがイマイチで後で失敗したらどうしよう？」と悩んでしまうと底なし沼から抜け出すことはできません。

ブログのタイトルは「ブログの顔」でして、覚えやすいタイトルを付けることにより読者の記憶に残ます。結果、またサイト訪問してくれて、アクセス UP＝収益化につながりやすくなります。

相手のハートをグッと捉えるためにも、当記事ではおしゃれでキャッチーなブログ名（タイトル）の付け方を解説していきます。

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※ブログ名は決まったけど、稼げるブログの始め方が分からない人は【簡単10分】WordPressブログの始め方３手順【図解あり】をご覧ください。

キャッチーなブログ名（タイトル）の付け方９個のテクニック

ブログ名（タイトル）は、収益化の面でも非常に重要な役割を持っています。一度サイトに訪問した読者が、タイトルを覚えているとブログ名を検索しリピーターになってくれるからです。

読者の記憶に残るようなブログ名（タイトル）の付け方のテクニックを９つ紹介させていただきます。

タイトルの付け方テクニック９個

それぞれひとつずつ解説していきます。

①なるべく短くする（４文字がオススメ！）

ブログ名は、３〜５文字となるべく短くしましょう。私のオススメは４文字です。

４文字のメリットは以下の通り。

特に日本人は、４文字のワードに馴染みが強く覚えやすい傾向にあります。

人気のあるサービスで４文字のタイトルの例を挙げます。

では３文字はどうでしょう？

３文字の場合

３文字も覚えられやすいですが、２つ意味のあるワードをつなげて使うのがやや難しいです。

そのため、３文字の場合はビシッと１ワードで決めるタイトルがオススメです。

ちなみにローマ字の場合は、３文字の方が覚えられやすいメリットもありますよ。逆に４文字だとローマ字は覚えにくいです。

上記のことから、ブログ名は３〜５文字で作りましょう。特に４文字を推奨します。

②難しい単語を使わない

ブログタイトルは、難しい漢字や外国語はなるべく使わないのがオススメです。

馴染みの無い言葉を読もうとするとイラッとストレスを抱えてしまいますし、読み方が分からなければ指名検索（ブログ名をダイレクト検索する）もされません。

例えば NGタイトルの例を挙げます。

ブログ名は覚えてもらうためのものです。ですので「おしゃれ」は必要ありません。

③テーマや内容が分かるタイトルにする

あなたが扱うジャンルやテーマなど、ブログの内容が分かるタイトルにしましょう。そうすることにより、読者が直感的に覚えやすくなります。

テーマやジャンルだけでなく、イメージを伝えるタイトルでも良いですよ。「男っぽい、女性っぽい、学生っぽい、カンタンそう、かしこまってそう、おしゃれ、ダサい」など。

④キャッチーなフレーズを使う

その時の流行語や、目を引く人気ワードを取り入れるのも、覚えてもらう１つの手です。

例えば「バズる」、「モテる」、「100%」、「金」や「愛」などもインパクトがあり覚えやすいですね。

キャッチーなフレーズを使うには、「ブログ名をキャッチーにする」パターンと、「サブタイトルで使う」パターンの２種類があります。例えば、以下のような感じです。

ただし、大げさにしたり、ウソを入れるのは NGなので注意です。

⑤個性を出す

ブログ名は個性があるタイトルにしましょう。ここはとても重要です！個性があると、読者の覚えやすさは一気に増します。

個性を出すコツとしては、

などが有効なテクニックです。

ただし、個性を意識しすぎると「意味が分からない」自己満になってしまい、逆効果です。あくまで読者に覚えてもらえるタイトルを意識しましょう。

⑥語呂・リズムも意識する

タイトルは語呂・リズム感も重要です。具体的には「濁音・半濁音・促音」を混ぜるようにすると良いですよ。

「濁音・半濁音・促音」を混ぜると、音に引っかかりができ、読みやすくなる効果があります。

濁音・半濁音・促音のどれかを使えば、覚えやすいタイトルになりますよ。例えば、濁音・半濁音・促音を使わなかった場合、とても読みにくくなるので参考にしてみてくださいね。

ブログ名を決めるときは、濁音・半濁音・促音を上手く取り入れてみましょう。

⑦いくつか案を出す

上記を踏まえて、少なくとも 30個ほどは案を出しましょう。ちょっと大変かもですが頑張ってください。

コツは難しく考えすぎず、思いついたものをかたっぱしからメモなどに書き溜めます。

理由は、なるべく多い方が他のブログタイトルと被りにくいのもありますが、出し尽くし、絞り込んだ時こそ「本当にあなたにピッタリのブログタイトル」が見つかる可能性が高いからです。

⑧ブログイメージ・内容と合わせる

ブログタイトルとブログイメージ・内容がしっかり合っていることも大切です。ここがズレてると、読者に違和感とストレスを与えてしまいます。

例えば、以下のようなズレは NGです。

ブログデザインや内容をタイトルに合わせるのは本末転倒ですので、しっかりとタイトルを合わせておきましょう。

⑨ドメイン名と一致させる

ブログ名はドメインと一致させておくのが理想です。（必須ではない）

ドメインとタイトルが一致してないと、読者が URLを見たときに違和感があるからです。

ドメインは他サイトと同じものは使えませんので、事前に お名前.com でチェックしておきましょう。

キャッチーなブログ名（タイトル）決め方５つ

ブログタイトルの付け方を、５つ解説させていただきます。あなたに当てはまる決め方を試してみてくださいね。

それぞれひとつずつ、解説していきます。

① 名前・キャラクター名を入れる

あなたの名前やキャラクター名を入れるタイトルです。ブロガーの間では人気の付け方でして、名前を入れることにより覚えやすいのが特徴です。

もっともカンタンな付け方で、まず失敗しない方法ですので初心者の方にはオススメですよ。

例えば、名前・キャラクター名を使ったタイトルは以下のようなサイトがあります。

名前を入れることで、自分の名前をブランド化することもできるので、迷ったら名前を使ったブログ名にしていて間違いありません。

② ブログのテーマを入れる

ブログのテーマを使ったタイトルの付け方です。特化ブログで高火力を発揮します。

例えば、テーマを使ったタイトルは以下のようなサイトがあります。

何かのジャンルに特化したブログなら、テーマを使ったタイトルが覚えられやすく、方向性もしっかりするので好印象ですよ。

③ 読者の明るい未来を入れる

読者にどうなって欲しいか「明るい未来」を入れることにより、タイトルだけで読む価値を伝えることができます。ちなみに明るい未来＝ベネフィットとも言います。

例えば、ベネフィットを使ったタイトルは以下のようなサイトがあります。

ブログでどのような価値を提供したいかが決まっていれば、読者に強烈なインパクトを与えることができる方法です。

④ 略語を使う

略語を使った方法は、ブログ名の付け方９つのテクニック（その①）でもお伝えした方法ですね。

略語を使って４文字〜５文字にして、語呂・リズム感を良くすることができます。声に出しやすく、覚えやすいのが最大の魅力です。

例えば、略語を使ったタイトルは以下のようなサイトがあります。

タイトルを短縮できるだけでなく、合わせ方によってはブログの内容と名前もカバーできるので、私がもっともオススメしてる方法です。

⑤２つのワードを組み合わせる

最後は、２つのワードを組み合わせて作る方法です。２ワードを合わせるだけなのでカンタンですし、同時にブログテーマやベネフィットを表現することもできます。

例えば、２ワードを使ったタイトルは以下のようなサイトがあります。

注意点は２つ以上のワードになってしまうと、何を言いたいか分からなくなってしまいます。繋げるワードは２つまでにしておくのが安全ですよ。

キャッチーなブログ名（タイトル）を付けるときの注意点５つ

ブログ名を付けるときの注意点を５つお伝えさせていただきます。タイトルを付ける際は、以下のことに気を付けましょう。

それぞれ解説していきます。

注意点① 他のブログと被るのはNG

ブログ名は絶対に他サイトとかぶってはいけません。なぜなら誰にとってもメリットが無いからです。

ブログ名を付ける前に、同じ名前がないか必ず検索してチェックしておきましょう。

注意点② ブログタイトルと同じドメインに空きがあるか

ブログ名の付け方９個のテクニック（その９）でお伝えした通り、ブログタイトルとドメイン名は一致させるのが理想です。

ブログ名とドメインが一致してないと、読者が混乱してしまう恐れがあるからです。

ドメインに空きがあるかどうかは、お名前.com を使ってチェックできます。１人１個「.com」と「.net」が無料で獲得できるのでお得ですよ。

>>お名前.comでドメインの空きをチェックする【無料】

注意点③ ブログ名は何度も変えない

ブログ名は何度も変えず、なるべく最初に付けたタイトルを維持するようにしましょう。

なぜならブログ名を頻繁に変えると、SNSのユーザー名と同様、読者が離れてしまいます。さらに旧タイトルがアンカーテキストになっている場合、SEO的にも悪影響になる可能性があります。

ブログを開設して３ヶ月〜６ヶ月ほど、記事数は３０記事あたりで、まだアクセスが全くないサイトなら変更してもまだ大丈夫です。しかし、少しアクセスが増えてきているサイトなら、ブログ名の変更はリスクが大きいのでオススメしません。

そのため、ブログ名はスタート地点で入念に決めましょう。

注意点④ キーワードは無理に入れなくても良い

ブログで狙っているようなキーワードは、ブログ名に無理やり入れる必要はありません。一般的に「キーワードをなるべく左側に入れた方が良い」とされていますが、これは記事タイトルの話です。

ブログタイトルは最初にお伝えした付け方を意識し、なるべくあなたのモチベーションが上がるものにしましょう。

もしどーしてもキーワードを入れたくても入れるのが難しい場合は、キャッチコピーなどで入れると良いですよ。

注意点⑤ 難しく考えなくてOK

最後に、ブログタイトルは難しく考えすぎる必要はありません。気をつけなくてはいけないのは、ブログ名に悩みすぎてブログをスタートできないことです。

ブログ名はあくまで名前です。タイトルだけでアクセスが爆増するなら悩む価値はありますが、ブログで大切なのは内容です。

あまり深く考えすぎず、肩の力を抜いて楽に決めてみましょう。

キャッチーなブログ名（タイトル）具体例１００選

どーしてもブログ名が決まらない人向けに、誰でも使えるタイトルのテンプレートを用意させていただきます。

例を参考に、サクッとブログ名を決めちゃいましょう。

シンプルなブログ名に使える例５０選

おしゃれなブログ名に使える例２５選

かわいいブログ名に使える例２５選

ブログ名が決まらない人は【タイトル自動生成ツール】がおすすめ！

上記のテクニックや具体例を参考にしても、ブログ名を決めることができない人は「タイトル自動生成ツール」がおすすめです。

アドバイスとして、生成されたタイトルをそのまま使うというよりは、ブログ名のヒントをもらうイメージですね。

タイトル自動生成ツールに関しては、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

Coming Soon

次はブログタイトルのデザインを作ろう！

ブログタイトルが決まったら、サイトトップ画面や SNSで公開するロゴなどを作るのはどうですか？

ブログタイトルのデザインは、読者がサイトを訪問した際に視覚で見せる重要な役割を果たします。さらにロゴがあることにより、より記憶に残りやすくなりますね。

何よりデザインがあった方が「おしゃれでカッコイイ！」

ブログタイトルのデザイン方法は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

Coming Soon

キャッチーなブログ名（タイトル）決め方に関する質問Q&A

おしゃれなブログ名の方が、アクセスは増えますか？

ブログ名をおしゃれにしても、アクセスは増えません。しかし、テキトーな名前を付けてしまうとリピーターが増えなかったりして結果、アクセスは増えにくいかもしれません。

当記事で紹介した、ブログ名の付け方９個のテクニックを参考に、あなたにピッタリなタイトルを付けてみてくださいね。

雑記ブログと特化ブログでタイトルの付け方は違いますか？

雑記ブログと特化ブログのタイトルの付け方は、多少違いがあります。

• 雑記ブログ：幅広くワードを選べる
• 特化ブログ：１つのテーマを題材にタイトルを付けると効果大

雑記ブログの方が、ある程度「何を選んでもOK」な名前を付けれます。特化ブログの場合は、タイトルで内容を表すと高い集客率を出すことができます。

詳しくは、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

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ブログタイトルを自動生成できるツールはありますか？

ブログタイトルを自動生成できるツールはいくつかあります。

• メガトリ
• Catchy
• Blog Title Generator By SEOPressor
• HubSpot’s Blog Topic Generator
• ブログ作成支援 -ブログタイトルからヒントをつかもう-
• Contents Idea Generator
• コピーメカ

特にオススメなのはメガトリと Catchyです。ブログタイトルを自動生成できるツールについて詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

Coming Soon

まとめ：キャッチーなタイトルを付けて、楽しいブログライフを！

当記事ではブログ名（タイトル）の付け方を解説させていただきました。

ブログタイトルはサイトの顔です。テキトーに決めてしまうと、読者の興味を惹けず記憶にも残りません。

しっかりと読者のハートを打ち抜き、リピーターになってもらうためにもブログ名はキャッチーでおしゃれにしましょう。

今回は以上です。

ブログ名（タイトル）を決めた後の行動

ブログ名を決めたら、いよいよブログを作っていきましょう。