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【SWELL】導入するだけで最適化できる推奨プラグイン10選【オススメ・不要も】

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こんにちは、Jony(@10to1_JonyAi)です。
旅人.comでは「旅のお金って、どうしてるの?」に答える!をコンセプトにしています。

SWELLは高機能なテーマです。それだけに、導入するプラグインはしっかりと選ぶ必要があります。

導入することにより、かえって SWELLの機能を落としてしまっては、高い金額を払って SWELLを購入した意味がなくなってしまいます。

以前まではネットで「必須」として紹介されてた有名プラグインも、安易に導入してしまうと SWELLの機能を妨げてしまうものも出てきました。例えば遅延読み込みプラグイン Lazy Loadや、目次プラグインの王道 Table of Contents Plusも、SWELLには不要です。

今回は、SWELL推奨プラグインと、導入してはいけないプラグインを紹介させていただきます。プラグインの量を必要最低限にし、SWELLの機能を最適化しましょう!

この記事で分かること

この記事を書いてる人

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まず最初に、プラグインについてカンタンに説明していきます。「今すぐ SWELLオススメのプラグインが知りたい!」人は、コチラをクリックすると項目まで移動できますよ。

※まだ SWELLを持ってない人は、「SWELLの始め方3手順|購入からインストールまで徹底解説」をどうぞ。

SWELL

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  • 収益化に必要な機能が揃ってる
この記事の目次

WordPressプラグインとは?

WordPressプラグインとは?
WordPressプラグインとは?

プラグインとは、WordPressの機能を拡張してくれるプログラムのことです。言うなればスマホの便利アプリのようなものですね。

元々、WordPressは誰でも使えるようシンプルに設計されており、その分できることも最低限になっています。それをプラグインで機能を増やしていくイメージです。

プラグインを導入するデメリット

便利そうなプラグインですが、デメリットもあります。

プラグインのデメリット
  • 入れすぎるとサイトが重くなる
  • 重複機能は不具合を起こす
  • アップデートは随時管理が必要

仕組みとしては、スマホアプリと同じです。

プラグインは導入しすぎると、サイトが重くなりユーザービリティを下げてしまいます。さらにテーマの機能や違うプラグイン同士で重複した機能があると、不具合を起こしてしまう可能性もあります。

Ai

つまり必要最低限のプラグインに収める必要があるんですね!

WordPressテーマが優秀であれば、プラグインは少なくてOK!

WordPressテーマが多機能であれば、プラグインの数を減らすことができます。優秀なテーマとは、例えば以下のような機能が備わってることです。

  • SEO対策されてる
  • あらゆるブログパーツが揃ってる
  • 収益化につながる機能がある

プラグインが不要な機能が揃っているテーマは、優秀と言えるでしょう。WordPressテーマは最初から、多機能であり使いやすいものを選ぶのがオススメです。

初心者にオススメしたい、高機能な WordPressテーマは【厳選】WordPressブログのおすすめテーマ5選【有料・無料】にて紹介していますので、ご覧ください。

SWELL推奨プラグイン10選|+私のオススメ

SWELL推奨プラグイン10選|+私のオススメ
SWELL推奨プラグイン10選|+私のオススメ

SWELLと相性バツグンのおすすめプラグインを紹介させていただきます。この内容は 2022年12月11日の最新のものです。

必須プラグイン

スクロールできます
プラグイン名説明
SEO SIMPLE PACK必要最低限な機能だけが搭載されているシンプルなSEOプラグイン。
XML Sitemap & Google NewsSWELLが推奨する XMLサイトマップ作成プラグイン。
Useful Blocksオシャレかつ便利なブロックを集めたデザイン作成プラグインです。
PochippAmazonや楽天市場などのアフィリエイトリンクを管理できます。
WP Revisions Controlサイトを重くするリビジョンデータをカンタンに制限してくれます。
Wordfence SecurityreCaptchaも導入できるセキュリティプラグイン。
BackWPup画像ファイル、記事データ、プラグインなどをカンタンに保存しておけるバックアッププラグインです。
Contact Form by WPFormsお問い合わせフォームを作成できるプラグインです。
EWWW Image Optimizer画像サイズを一括で管理できるプラグインです。不具合が報告されているため、圧縮時のみ有効化して使うのがオススメ。
Broken Link Checkerリンク切れを通知してくれる優れもの。

それぞれ、ひとつずつ紹介していきます。

推奨プラグイン① SEO SIMPLE PACK

SEO SIMPLE PACK
SEO SIMPLE PACK

SEO SIMPLE PACKSEO対策プラグインでして、開発したのは SELL製作者の了さん(@ddryo_loosです。機能は必要最低限だけを詰め込んだもので、SWELLのために開発されたと言っても過言ではない相性バツグンのプラグインです。

  • SEOに必須な基本的なメタタグを出力
  • ページ種別ごとに設定ができる
  • Facebookや Twitterなどの SNSに必要な OGP情報も設定できる
  • 投稿・ページ・タームごとにも個別にメタタグ情報をカスタマイズできる
  • 各メタタグの出力内容は、フックで書き換えることも可能
  • Googleアナリティクスの計測コードや、ウェブマスターツールの認証コードも簡単に設定できる

SEO SIMPLE PACKについての使い方は、公式ページで詳しく解説されています。

URL https://loos.co.jp/documents/seo-simple-pack/

推奨プラグイン② XML Sitemap & Google News

XML Sitemap & Google News
XML Sitemap & Google News

XML Sitemap & Google Newsは、XMLサイトマップを生成するためのプラグインです。以前は「Google XML Sitemaps」を推奨していましたが、開発がストップしたようでして、現在は XML Sitemap & Google Newsをオススメしてます。

SEO SIMPLE PACK」と併用して利用することができますよ。

推奨プラグイン③ Useful Blocks

Useful Blocks
Useful Blocks

Useful Blocksは、ブロックエディタにオシャレなブログパーツを拡張してくれるプラグインです。開発者は、ブログデザインカスタマイズで有名なぽんひろさん(@ponhiroo)です。

Useful Blocksで得られるパーツは、記事執筆だけでなく、広告や記事を読みやすくするのに役立ちます。デザイン拡張プラグインですが、正直、SWELLerなら必須プラグインですよ。

推奨プラグイン④ Pochipp

Pochipp
Pochipp

Pochippは、Amazon・楽天・Yahooから商品を検索し、アフィリエイトリンクを管理できるプラグインです。アフィリエイトカードをとてもカンタンに作成することができるので、オススメです。

これまでは、Rinkerやカエレバなどが支流でしたが、Pochippプラグインができてブロックエディタの王道になりました。

なんとPochipp Proで機能を拡張できます!

Pochipp Proを利用すると、アフィリエイト収益UPのための機能を拡張することができます。

  • クリック率計測機能
  • セール複数設定機能
  • 商品画像カスタム機能
  • セール自動取得機能
  • お知らせバー表示機能

お試しで使いたいなら1ヶ月 400円、ガッツリ収益化に使いたいなら年間 4,000円で利用できますよ!

推奨プラグイン⑤ WP Revisions Control

WP Revisions Control
WP Revisions Control

WP Revisions Controlは、記事のリビジョンデータを制限できるプラグインです。

リビジョンデータとは分かりやすく言うとテレビゲームのセーブデータのようなものです。放っておくとどんどん貯まっていき、データが重くなるのを防ぐことができますよ。

サイト速度を最適化するためにも、必ず導入しておきましょう。

※WP Revisions Controlは、インストールするだけでは機能せず、カンタンな初期設定が必要です。導入したらリビジョンデータを制限する設定だけ済ませておきましょう。

推奨プラグイン⑥ Wordfence Security – Firewall & Malware Scan

Wordfence Security – Firewall & Malware Scan
Wordfence Security – Firewall & Malware Scan

Wordfence Securityは、サイトを守るセキュリティプラグインです。reCAPTCHA V3もカンタンに導入できますので必ず入れておきましょう。

他にもいくつかセキュリティ系プラグインはありますが、重複機能があると不具合を起こすか機能しなくなる恐れがありますので、Wordfence Securityだけで OKです。

推奨プラグイン⑦ BackWPup

BackWPup
BackWPup

BackWPupは、バックアップ系プラグインです。無料プラグインでは BackWPupが一番高機能です。

ただし、復元機能は有料 + 初心者の方には少し難しいかもしれません。

とは言え私はブログ歴3年ですが、復元機能を利用したのは1回だけ。保険のような感覚で入れておくと良いですよ。

推奨プラグイン⑧ Contact Form by WPForms

Contact Form by WPForms
Contact Form by WPForms

Contact Form by WPFormsは、お問い合わせフォームを超カンタンに作成できるプラグインです。SWELLにはお問い合わせフォームがデフォルトで搭載されていないので、Contact Form by WPFormsで作成します。

「Contact Form 7」が世界的に有名ですが、SWELLは「Contact Form by WPForms」を推奨しております。

※Contact Form by WPFormsは導入後、お問い合わせフォームを作成するための設定が必要です。

推奨プラグイン⑨ EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizer
EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerは、WordPress界でど定番の画像圧縮プラグインです。ブログ内の画像サイズを自動で圧縮し、サイト速度を上げてくれます。

ただし、EWWW Image Optimizerを利用するには注意が必要です。

EWWW Image Optimizerは、SWELL公式は非推奨としてます。と言いますのも、EWWW Image Optimizerには「遅延読み込み機能」があるのですが、SWELL本体にも遅延読み込み機能が備わってます。その機能が重複し不具合が報告されていることが原因です。

対策としましては、以下の3つの方法があります。

  • EWWW Image Optimizerの遅延読込を OFFにする
  • 画像圧縮したい時だけEWWW Image Optimizerを有効化する
  • EWWW Image Optimizerをアンインストールする
Jony

私たちのブログでは、EWWW Image Optimizerの遅延読み込み機能を OFFにして利用してます。今のところ問題なしですよ!

推奨プラグイン⑩ Broken Link Checker

Broken Link Checker
Broken Link Checker

Broken Link Checkerは、ブログ内の無効なリンクを通知してくれるプラグインです。例えば、期限切れのアフィリエイトリンクや、入力間違いの無効な URLを発見することができますよ。

Broken Link Checkerにより、アフィリエイトの取りこぼしや、ユーザービリティの向上に役立ちます。私たちの中で意外と NO.1に優秀なプラグインですのでオススメです。

Ai

次に、SWELL非推奨のプラグインを紹介しておきますね。導入してたら要注意!

\デザインが劇的オシャレに!/

※クリックするとSWELL公式サイトに移動します。

SWELL非推奨のプラグイン

SWELL非推奨のプラグイン
SWELL非推奨のプラグイン

続いて、導入をオススメしない非推奨のプラグインを紹介させていただきます。導入すると、不具合やサイトに悪影響を及ぼす可能性もあるので要注意です。

非推奨プラグイン

プラグイン名説明
Google XML SitemapsSWELLでは、XML Sitemap & Google Newsを推奨してます。
Gutenberg開発者が最新の機能をテストするためのものですので不要です。
WooCommerce非対応のため不要です。
Table of Contents Plus機能が重複するので不要です。
Lazy Load機能が重複するので不要です。
Classic EditorSWELLはブロックエディタ推奨ですので、不要です。
ElementorSWELLはブロックエディタ推奨ですので、不要です。
Classic EditorSWELLはブロックエディタ推奨ですので、不要です。
AddQuicktagSWELLにほぼ全て揃っているので、不要です。
Jetpack容量も重く、SWELLと重複してる機能が多数あるので不要です。
EWWW Image Optimizer画像が表示されないなど不具合が多発。便利ですが実は非推奨。
Jony

更に、以下の種類のプラグインは SWELLにすでに機能が備わっているので不要ですよ。

SWELLに不要なプラグイン

更に SWELLにすでに機能が備わっているので、不要な種類のプラグインを紹介させていただきます。

不要なプラグイン

  • 多機能なブロック拡張プラグイン
  • 高速化系プラグイン
  • 目次プラグイン
  • 画像遅延読み込みプラグイン
  • ふきだしプラグイン
  • キャッシュ系プラグイン
Jony

次は、SWELLと相性の悪いプラグインです。導入するとむしろ悪影響!

SWELLと相性の悪いプラグイン

SWELLと相性の悪いプラグインを紹介させていただきます。以下のプラグインは間違っても導入してはいけません。

  • SiteGuard WP Plugin
  • Autoptimize
  • EWWW Image Optimizer

上記は SWELLで不具合の発生が報告されているプラグインです。理由は上記でお伝えした通り、機能が重複してることによるものです。

EWWW Image Optimizerに関しましては、上記でお伝えした対策をすれば問題なく利用できます。

WordPressにプラグインを導入・インストールする方法

WordPressにプラグインを導入・インストールする方法
WordPressにプラグインを導入・インストールする方法

WordPressにプラグインを導入・インストールする方法はとてもカンタンです。

プラグインインストール手順
STEP
ダッシュボード→プラグイン

ダッシュボード → プラグイン → 新規追加

STEP
プラグインを検索する

「プラグインの検索 …」に、探しているプラグイン名を入力します。

STEP
インストールする

「今すぐインストール」をクリックします。

STEP
プラグインを有効化する

インストールしたら、忘れずに「有効化」をクリックして完了です。

以上で、導入完了です。注意点として、インストールした後、有効化しないとプラグインは機能しません。忘れないよう有効化しておきましょう。

Jony

入れたいプラグインがあったら、さっそく探してみてくださいね!

SWELL

– 初心者にも優しい究極のテーマ –

初心者に優しいテーマ「SWELL」でブログを始めよう。

  • ブログを思い通りにデザインできる
  • 初心者でも使いやすい
  • ブロックエディタ完全対応
  • 収益化に必要な機能が揃ってる

まとめ:SWELL推奨プラグインを導入し、WordPressを最適化しよう!

今回は SWELLと相性の良いプラグインを紹介させていただきました。

SWELLは高機能なテーマです。それだけに、導入するプラグインはしっかりと選ぶ必要がありますね。導入することにより、かえって SWELLの機能を落としてしまっては、高い金額を払って SWELLを購入した意味がなくなってしまいます。

この記事を参考に、SWELLを最適化しましょう!最後にもう一度、プラグインを紹介させていただきますね。

必須プラグイン

スクロールできます
プラグイン名説明
SEO SIMPLE PACK必要最低限な機能だけが搭載されているシンプルなSEOプラグイン。
XML Sitemap & Google NewsSWELLが推奨する XMLサイトマップ作成プラグイン。
Useful Blocksオシャレかつ便利なブロックを集めたデザイン作成プラグインです。
PochippAmazonや楽天市場などのアフィリエイトリンクを管理できます。
WP Revisions Controlサイトを重くするリビジョンデータをカンタンに制限してくれます。
Wordfence SecurityreCaptchaも導入できるセキュリティプラグイン。
BackWPup画像ファイル、記事データ、プラグインなどをカンタンに保存しておけるバックアッププラグインです。
Contact Form by WPFormsお問い合わせフォームを作成できるプラグインです。
EWWW Image Optimizer画像サイズを一括で管理できるプラグインです。不具合が報告されているため、圧縮時のみ有効化して使うのがオススメ。
Broken Link Checkerリンク切れを通知してくれる優れもの。

今回は、以上です。

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