みなさんこんにちは。
AiとJony(@10to1_travel)です。
本日は私たちがオーストラリア一周・ラウンドで便利だった
おすすめのキャンプ用品を 17つ紹介します。
本日紹介する内容
- おすすめのキャンプ用品17選
- 無料キャンプ場と便利なアプリの紹介
- オーストラリアでキャンプをする時の注意点
私たちは 4ヶ月かけて車でオーストラリア一周を達成させました。
そのラウンドで、9割が無料キャンプ場でテント泊をしてたので、オーストラリアでのキャンプはベテランだったりします。
みなさんこんにちは。 JonyとAi(@10to1_travel)です。 今回は私たちが行った車でオーストラリア一周(ラウンド)にかかった費用、距離、期間を紹介します。 Jony オーストラリアを一周するのにどれくらいの日数が[…]
- 1 オーストラリア 一周で大活躍したキャンプ 用品 17選
- 1.1 【テント】キャンプの我が家
- 1.2 【マット】ヨガマットがおすすめ
- 1.3 【寝袋・シュラフ】テント泊の寝心地が全然違う!
- 1.4 【テーブルとイス】折りたたみが便利!
- 1.5 【ライト】キャンプ場での光の確保
- 1.6 【料理セット】キャンプの食事で使おう!
- 1.7 【ウォータータンク】無料キャンプ場では必需品!
- 1.8 【ブルーシート】キャンプでテントの下に敷く!
- 1.9 【携帯シャワー】オーストラリアは無料のシャワーが少ない
- 1.10 【蚊取り線香】オーストラリアの害虫はバカにできない!
- 1.11 【ハエ叩き】軽くて丈夫なのがおすすめ!
- 1.12 【ハンマー】テント設置と護身用
- 1.13 【ロープ】丈夫で布以外の物がGood!
- 1.14 【延長コード】テント内で充電するなら必要
- 2 オーストラリア 一周で便利だったアプリ
- 3 オーストラリアでキャンプをする時の注意点
- 4 オーストラリアのキャンプ 用品 オススメ 17選 まとめ
オーストラリア 一周で大活躍したキャンプ 用品 17選
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それではオーストラリア一周で便利だったキャンプ用品を紹介していきます。
オーストラリアでキャンプ用品は「Kmart」や「BIG W」、「キャンプ用品店」で購入することができます。
特にこだわりがないのならKmartでOKです。
ちなみに私たちはキャンプ用品は全てKmartで買いそろえました。
総額100ドル未満くらい。
安い!(笑)
【テント】キャンプの我が家
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サイズや種類も豊富で、リーズナブルなのでおすすめです。
ちなみに私たちは最初一番小さいテントを購入しましたが、
結論おすすめしません。
理由は以下の通り。
- 小さいと圧迫感がすごくて寝れない
- 狭いと不安になる
- テントが結露して足に当たると寝れない
- 結果、寝れなくてストレスがたまる
結局旅の途中で 6人用のデカいテントに買い換えました。 (それでもKmartで 40ドルくらい。安い)
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サイズは1人なら 2人用、2人なら 3人用を購入することをおすすめします。
旅中は我が家になるので、しっかりした家を購入しておきましょう!
【マット】ヨガマットがおすすめ
マットはテントの中に敷いて使います。
キャンプ地が全てフラットではないからです。
デコボコの地面や、石がむき出しのところもありました。
- 空気式のマット
- ヨガマット
結論:ヨガマットで十分です。
収納が便利、出し入れが簡単、クッションも問題なし、濡れてもすぐ乾く(コスパ最強)
私たちは最初は空気式のマットを購入したのですが、空気を毎回入れる手間と、そもそも途中で穴が空いてしまったのでヨガマットに変えました。
【寝袋・シュラフ】テント泊の寝心地が全然違う!
寝袋があるのと無いのとではテント泊での寝心地が全く違います。
- 寒さをしのげる!
- 害虫から身を守れる!
- カップルは 2人でラブラブぬくぬく♪
オーストラリアと言えど夜は冷えたり、下の方はかなり冷え込みます(NSW,VIC,TAS)
寝袋はキャンプで大活躍!
【テーブルとイス】折りたたみが便利!
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折りたたみ式のテーブルとイスは必須です。
特にイスはサイドにボトル入れが付いている物がおすすめです。
ビーチ沿いや夕焼けを見ながらコーヒーやビールを飲む時に便利です。
【ライト】キャンプ場での光の確保
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あたりが暗くなったら使います。
- 携帯ライト
- ランタン
- ヘッドライト
ライトはどれでも良いです。
無料キャンプ場は基本的に光が無いので遠くも照らせてテントの上にもひっかけれるやつがおすすめですね。
【料理セット】キャンプの食事で使おう!
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キャンプはもちろん自炊ですよね。
それがキャンプの醍醐味です。
- お皿
- スプーン・フォーク
- コンロ
- ガスコンロ
- スポンジ
- 洗剤
Kmartでお皿、食器がセットになっているやつがあります。
【ウォータータンク】無料キャンプ場では必需品!
無料キャンプ場では水が無いところばかりなので、ウォータータンクに水を補給しといて使います。
- 飲む
- 歯を磨く
- 食器を洗う
- 顔を洗う
- 手を洗う
次の給水ポイントまで保てば良いので、15とか 20リットルでOKです。
【ブルーシート】キャンプでテントの下に敷く!
ブルーシートは意外に使いました!
無料キャンプ場の地面は色んな種類の砂があって、ビーチのような砂や赤土はテントに着くと掃除が大変です。
ブルーシートはバサバサするだけなので楽なので持っておきましょう!
【携帯シャワー】オーストラリアは無料のシャワーが少ない
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有料のキャンプ場やキャラバンパークならシャワーはあるんですが、無料で使えるシャワーはビーチ沿いのシャワーくらいです。
2〜3日内陸を旅するならシャワーは有料か我慢です。
私たちはこの携帯シャワーを使ってましたが、
やっぱりあるのと無いのとでは全然違いましたし楽しいですよ(笑)
私たちが駆使したオーストラリアの無料シャワー場所はコチラ
- ビーチのシャワー
- ビーチの更衣室のシャワー
- ガソスタの長距離運転の人のためのシャワー(温水でおすすめ!)
- たまにショッピングモールの中にもある
- 空港内
【蚊取り線香】オーストラリアの害虫はバカにできない!
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森の中にある無料キャンプ場とかは蚊も特大サイズだったりします。さらには何の虫か分からないのもいます。
蚊取り線香は毎日焚いてました。
【ハエ叩き】軽くて丈夫なのがおすすめ!
オーストラリアの中心や西には大量のハエがいます。そうじゃなくてもいます。
キャンプ中もかなり鬱陶しいのでハエ叩きはかなり重宝しました。
最後の方ではJonyは空中で仕留めれるくらいの達人になってました。
【ハンマー】テント設置と護身用
ハンマーはテントが風で飛ばないようにする時に使います。
別に必需品じゃないと思ってませんか?
ハンマーにはもう一つ重要な役割があります。
それは、護身用です。
キャンプは山の中や人気のないところでしたりもするので、獣が襲ってきても、人が襲ってきてもやっつけるために必需品です。
私たちは常に寝る時はテント内の枕元に置いてました。
【ロープ】丈夫で布以外の物がGood!
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ロープは洗濯物を干すときや、テントが風で飛ばされないようにする時他、色んな使い道があります。
布製は濡れると使い物にならないので、プラスチック製のものにしてください。
【延長コード】テント内で充電するなら必要
これを使うタイミングは有料キャンプ場ですね。
どこにでもコンセントはあるんですが、延長コードがないとその場でしか充電できません。
テント内で充電しながらネットサーフィンしたりするなら必要です。
オーストラリア 一周で便利だったアプリ
オーストラリア一周で役に立った便利アプリを紹介します。
【Wiki Camp】オーストラリアの無料 キャンプ 場が見つかるアプリ
wiki Campはオーストラリア中の
- キャンプ場
- シャワーポイント
- ガソリンスタンド
- BBQエリア
- ダンプポイント
- キャラバンパーク
などありとあらゆるキャンプに必要な場所を見れるとても便利なアプリ何です!
オーストラリアでキャンプをするならマストアイテムです!
一応 610円の課金式になっていますが、オーストラリアのSIMでダウンロードしたら無料かもです。
私たちは無料でした。
オーストラリアの無料キャンプ場とは?
オーストラリアはどこでもかしこでキャンプをしていいわけではありません。
ちゃんと指定されたエリアのみでしか許されておらず、それ以外の場所でキャンプや車中泊をすると罰せられます。
- コストを抑えれる
- 見たことのない景色に出会える
- 珍しい動物に出会える
- サバイバルスリルがたまらない
私たちが無料キャンプ場を使っていた理由です。
【Google Map】カーナビ入りません
車でオーストラリア一周するならGoogle Mapで十分です。
カーナビは高いのでいらないかもです。
オーストラリアでキャンプをする時の注意点
それではオーストラリアでキャンプをする時の注意点をいくつか紹介していきます。
- どこでキャンプしてもいいわけではない
- 焚き火はやらない
- ゴミはちゃんと持ち帰る
- 盗難や強盗に注意
- 野生の動物にも注意
- 温度の変化に注意
- 虫に注意
ひとつずつ解説しますね。
どこでキャンプしてもいいわけではない
上記でも紹介した通り、キャンプは決まったエリアでしてください。
許可されていないところでキャンプ・野宿・車中泊をすると警察に逮捕されて、罰則と罰金がかかります。
焚き火はやらない
オーストラリアは乾燥しやすい空気とよく燃えるユーカリの木がたくさんある国です。
毎年大規模な山火事になって多くの生き物が死んでいますね。
去年も大量のコアラが死んで日本のニュースでも話題になりました。
焚き火はキャンプのロマンかもしれませんが、
何かあってからでは遅いです。
素人は禁止です!
ゴミはちゃんと持ち帰る
無料キャンプ場でキャンプをした後は必ずゴミは持ち帰りましょう。
常識です。
環境を大切にしているオーストラリアの自然を汚すとバチが当たりますよ。
盗難や強盗に注意
上記でも紹介した通り、キャンプはひと目に付きにくいところでもやるので、十分注意してください。
野生の動物にも注意
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ピンチになったらとにかく後ろを振り向かず走ってください。
もし逃げれないなら大声を上げて暴れ狂ってください。
冗談じゃなく、これがかなり効果的です。
温度の変化に注意
オーストラリアは寒暖差が激しいので慣れていない日本人は病気になりがちです。
虫に注意
わけの分からない虫に刺されたらゴルフボールくらい膨れ上がります。
虫除けスプレーか蚊取り線香、もしくは長袖・長ズボンでしのぎましょう。
オーストラリアのキャンプ 用品 オススメ 17選 まとめ
本日はオーストラリア一周・ラウンドで便利だったおすすめのキャンプ用品を 17つと無料キャンプ場・キャンプの注意点を紹介しました!
上記のもの全て揃えても 100ドルいきませんよ?(笑)
コストは全くかかりませんので、大自然のオーストラリアで楽しいキャンプに挑戦してくださいね!
他にもオーストラリア一周に関する記事を書いていますのでご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
おわり
- 2021年7月31日
- オーストラリアVANライフ
- キャンプ, ロードトリップ, 一周・横断の旅, 旅グッズ