【観光 必須!】バンダバーグのラム工場(Bundaberg Rum Distillery)

みなさんこんにちは。

JonyとAi(@10to1_travel)です。

今回はバンダバーグのラム工場を紹介します。

私たちはツアーでラム工場を見学しました。
歴史やグッズ、最後に試飲もできてとても楽しかったです。

まあ試飲しすぎて帰り道2人ともほろ酔いでしたけどねw

それでは観ていきましょう。

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バンダバーグのラム工場とは?

バンダバーグラム工場

バンダバーグラムは文字通りバンダバーグで作られているオーストラリア全土に止まらず世界中で有名なラム酒のことです。

誰もが一度はこのラベルを目にしたことがあるのでは無いでしょうか?

バンダバーグ・ラムの歴史

バンダバーグラムはバンダバーグで作られているラム酒です。
そもそもこのラム工場は最初はなかったのです。

当初バンダバーグの名産であるサトウキビ(黒糖)の製糖工場でサトウキビから砂糖が抽出された後、
余って捨てる”糖蜜”をどう処理するかでみんな悩んでいました。糖蜜は重く、輸送が困難でした。

そこで蒸留所を作ることにし、それが発展してバンダバーグラム酒を作り始めました。

ちなみにこの白熊のマスコットは1961年に作られ他のですが、
これは『ラム酒が最も寒さを回避できる』と言う意味で白熊を採用したそうです笑

バンダバーグラム のロゴ

バンダバーグのラム酒はどこで作られている?

本拠地はもちろんバンダバーグです。
シティから少し歩きますがバスも出てます。

ラム工場内は?

バンダバーグラム 工場
バンダバーグラムの歴史などが見れるシアタールーム

工場内は作業場と観光ツアー用に区別している感じでしたがとても綺麗でした。

普通のショップ販売スペースもありそこではグッズが購入できます。

流石にガチの作業場は入れませんが、ツアーである程度の所までは観れるのでとても楽しいです。

ラム工場のツアー

バンダバーグラムのグッズ

ツアーはアダルトは$25〜$30です。

こちらは内容によって料金が変わります。詳細は変動するので公式ページをみていただければ良いのですが、
ざっくりですと最後に試飲ができるか出来ないかや細かく工場の中をみれるかどうかなどで変わってきます。

ですが、せっかくなのでツアーに行く場合は高い方にしましょう!

ツアーは英語オンリーなのですが、雰囲気やスタッフさんの身振り手振りも合わさりだいたい分かるんじゃ無いでしょうか?

最後はなんと1人2種類の歴代バンダバーグラム酒の試飲ができます。

コーラや炭酸水などと割ってもらうこともできますし、ストレートで本来の味を楽しむこともできます。

ただ飲みすぎると酔いますよね。
なんせ世界の4代スピリタスですから笑

ラム工場の物販コーナー

バンダバーグラムのグッズ

物販ブースではバンダバーグラムのシャツやマグカップ、グラスやステッカーなどいろいろなグッズが販売されています。

せっかくバンダバーグまで足を運んだんですから旅の思い出に是非お土産を買って帰ってくださいね。

【観光 必須!】バンダバーグのラム工場(Bundaberg Rum Distillery):まとめ

バンダバーグラムは場所や観光スポットこそ小さいですがオーストラリア全土で有名なラム酒ですので、足を運ぶ価値は十分にあります。

バンダバーグはその他にも楽しい場所がたくさんあるので是非来てみてくださいね!

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