オーストラリアのファーム 生活で一番使う英語の挨拶はこれだ!

みなさんこんにちは。

JonyとAi(@10to1_travel)です。

どんな国でもその日に人と会った時はまず挨拶から始まりますよね。

英語だと一般的には”Hello”や”Hi”です。

そんなことは私たちに言われなくても分かってますよね笑

まず前置きとして、本記事は英語の勉強記事ではありません。

ましてや私たちは英語が達者ではありません!笑

本記事は

オーストラリアのファームで最も使われている挨拶ランキング

です笑

私たちはオーストラリアのバンダバーグと言うファームの街に移住して3年目になります。

毎朝オーストラリア人俗に言うAussie(オージー)と挨拶を交わしていいます。

その中でオージーが最も使う挨拶が分かって来たのでシェアしたいだけの記事ですので悪しからず笑

ではさっそく行ってみましょう!

オーストラリアのファームで使われる挨拶ランキングTOP 7

せっかくなのでランキング形式で紹介していきます笑

え?ふざけてるって?

はい完全に遊び心100%の記事です笑

第7位 How’s it going ?

これはお店の店員さんや米国でよく使われる英語How’s it going ?ですね。

正確には「How is it going」ですがネイティブはisを短縮するのでカタカナで言うと「ハウズィット ゴーイング」って聞こえます。

意味は「調子はどう?」で、ネイティブがサラッと使ってかっこいいですよね。

How are youはフォーマルですが、このHow’s it goingは友達などに使うカジュアルな挨拶です。

正直ファーム内ではほとんど聞きませんが、たまにヨーロピアンの方などがこの挨拶をしますね。

日本人が学ぶ挨拶はHow are you ?が一般的ですが、このHow’s it going ?も使いこなせるようになったらかっこいいですよ♪

私たちがよく使う返し方

Awesome(オーサム) … 最高だよ!

I’m fine(アイム ファイン) … 良い感じだよ

No too bad(ノット トゥー バッド) … 悪く無いよ

第6位 What’s up ?

映画でもよくワッツアップ!って言いますよね。

正確にはWhat is up ?でカタカナで言うとワッツアップ?です。

意味は「調子どう?」や「最近何かあった?」っと言う意味ですね。

かっこいいですが、私たちの感覚では日本で言うヤンキーが使う「チョリーッス!」みたいな感じです笑

アメリカではHelloに匹敵するくらい日常で使われていますが、オーストラリアの田舎町ではそれほど浸透してないですね。

私たちがよく使う返し方

Nothing much !(ナッシング マッチ) … 特に何もないよ♪

Not a lot !(ノットアロット) … 特に何もないよ♪

Nothing でも良いですが、少し素っ気なく場合によっては不機嫌な印象を与えてしまうので使う時は注意です。日本で言うと「別に」みたいな感じに聞こえる時もあります!

第5位 How have you been ?

こちらもたまに聞く挨拶です。

私たち的にはファームで聞くのは月1回くらいですね笑

特にアジア人は言いませんね。

噛みそうですし笑

でもだからこそマスターするとかっこいいフレーズなので覚えましょう!

ちなみに返事をする時はhave been ~で質問されているので、I have been ~で答えると自然らしいです。

I haveは短縮してI’vにできるので挑戦してみてください。

私たちが使う返し方

I’v been good ! Thank you !(アイヴ ビーン グッド!サンキュー) … 元気だよ!

I’v been great !(アイヴ ビーン グレイト!) … 良い感じだよ♪

I’ve been busy (アイヴ ビーン ビジー) … 忙しいよ

第4位 Hello

英語の挨拶の王道Helloですね。

意味はそのままこんにちはですが、意外とファームではあまりこの挨拶はしないイメージです。

するんですが、今回のランキングではと言う意味ですが。

まあ一般的な挨拶ですよね!

第3位 How are you ?

ここも王道ハウアーユーですね!

これはもう当たり前のように聞きます。

この辺から上記の物とは比べ物にならないくらい聞くワードばかりですね。

私たちが使う返し方

I’m fine(アイムファイン) … 元気だよ!

No bad and you ?(ノーバッド アンド ユー ?) … 悪く無いよ。君は?

第2位 Hi Brother

さあここから一気にファームっぽくなってきました!!笑

これはもう米国のWhat’s upに匹敵するほど聞きますね!

BrotherSisterを挨拶の後につけるのがファームでは癖になっていると思います。

そもそもファームでは誰かを呼ぶ時名前で呼ばれることもありますが、男性ならブラザー、女性ならシスターと呼ばれます。

ファームにはビザ目的で来る人がほとんどなので、3ヶ月毎に人が変わってしまうのでいちいち名前を覚えたってすぐ辞めてしまうことからこう呼ぶようになったんじゃないかなと思いますね。

朝の挨拶でもHey Brother ?とか、Hi Brother , How are you ?みたいな感じで挨拶が始まります。

返事は上記のどれでも良いと思います笑

第1位 Hi mate !

輝く第1位は、そう、ファームイングリッシュの代名詞「Hi mate !」です!笑

カタカナで言うと「ハイ メイト」で意味は上記の挨拶と同じです。

とにかく聞きます!笑

一言目にはHey mate !(ヘイ メイト)やHi mate !(ハイ メイト)と挨拶が始まります。

mate(メイト)はオーストラリアではスラングで「仲間」などを表す意味です。

オージーイングリッシュとも言われますが、特にファームではかなり聞きます。

発音はメイトなんですが、オージーの人が言うと「マイト」に聞こえます。

なので、ある意味正確には「ハイ マイト!」って感じですね。

ただ、私たちのようなアジア人や、オージーじゃ無い人が使うと少し変な空気になります。

時には「こいつオージーじゃないのにmate使ってるぜー笑」的なことも言われるので、使えるかどうかと言われれば若干微妙です。

これはバカにされてるわけではなくて、オーストラリア独特の文化を違う国の人が使うと少し滑稽に見えて、頑張ってオージーになろうとしてる様が可愛いくて笑っているらしいです笑

ただかなり聞きすぎてだんだん面白くなってくるので逆に使いまくってみるのもオージーの友達を作るきっかけになるかもしれませんね!

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オーストラリア ファームの挨拶まとめ!

本記事ではオーストラリアのファームで聞く挨拶をランキング形式で紹介しました。

これからオーストラリアのファームにセカンドビザ目的で行く予定の人はぜひ使ってみてください。

挨拶一つで新しい出会いが生まれますよ!

上記の挨拶を駆使して目指せ友達100人ですね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

他にもオーストラリアに関する記事を書いているのでそちらもご覧ください。