みなさんこんにちは。
JonyとAi(@10to1_travel)です。
どんな国でもその日に人と会った時はまずあいさつから始まります。
英語だと”Hello”や”Hi”が一般的。
しかし、オーストラリアには上記 2つ以外にもさらに 5つのあいさつが存在します。
※本記事は英語の勉強記事ではありません。
今回は、オーストラリアのファームジョブで経験した、よく使われるあいさつを 7つ紹介いたします。
この記事のあいさつを知っておけば、あいさつから新しい友達を作るきっかけにもなりますよ。
私たちはオーストラリアのバンダバーグでファームをしています。移住して 5年です。
オーストラリアのファームで使われる英語のあいさつ7選
第 7位:How’s it going ?
意味:調子はどう?
これはお店の店員さんや米国でよく使われます。
正確には「How is it going」ですがネイティブは”is”を短縮します。カタカナで言うと「ハウズィット ゴーイング」と聞こえます。
How are youはフォーマルですが、How’s it goingは友達に使うカジュアルなあいさつです。
ファーム内ではあまり聞きませんが、たまにヨーロピアンの方などがこのあいさつをしています。
- Awesome(オーサム) … 最高だよ!
- I’m fine(アイム ファイン) … 良い感じだよ
- No too bad(ノット トゥー バッド) … 悪く無いよ
第6位 What’s up ?
映画でもよくワッツアップ!って言いますよね。
正確にはWhat is up ?でカタカナで言うとワッツアップ?です。
意味は「調子どう?」や「最近何かあった?」っと言う意味ですね。
かっこいいですが、私たちの感覚では日本で言うヤンキーが使う「チョリーッス!」みたいな感じです笑
アメリカではHelloに匹敵するくらい日常で使われていますが、オーストラリアの田舎町ではそれほど浸透してないですね。
Nothing much !(ナッシング マッチ) … 特に何もないよ♪
Not a lot !(ノットアロット) … 特に何もないよ♪
Nothing でも良いですが、少し素っ気なく場合によっては不機嫌な印象を与えてしまうので使う時は注意です。日本で言うと「別に」みたいな感じに聞こえる時もあります!
第5位 How have you been ?
こちらもたまに聞く挨拶です。
私たち的にはファームで聞くのは月1回くらいですね笑
特にアジア人は言いませんね。
噛みそうですし笑
でもだからこそマスターするとかっこいいフレーズなので覚えましょう!
ちなみに返事をする時はhave been ~で質問されているので、I have been ~で答えると自然らしいです。
I haveは短縮してI’vにできるので挑戦してみてください。
I’v been good ! Thank you !(アイヴ ビーン グッド!サンキュー) … 元気だよ!
I’v been great !(アイヴ ビーン グレイト!) … 良い感じだよ♪
I’ve been busy (アイヴ ビーン ビジー) … 忙しいよ
第4位 Hello
英語の挨拶の王道Helloですね。
意味はそのままこんにちはですが、意外とファームではあまりこの挨拶はしないイメージです。
するんですが、今回のランキングではと言う意味ですが。
まあ一般的な挨拶ですよね!
第3位 How are you ?
ここも王道ハウアーユーですね!
これはもう当たり前のように聞きます。
この辺から上記の物とは比べ物にならないくらい聞くワードばかりですね。
I’m fine(アイムファイン) … 元気だよ!
No bad and you ?(ノーバッド アンド ユー ?) … 悪く無いよ。君は?
第2位 Hi Brother
さあここから一気にファームっぽくなってきました!!笑
これはもう米国のWhat’s upに匹敵するほど聞きますね!
BrotherやSisterを挨拶の後につけるのがファームでは癖になっていると思います。
そもそもファームでは誰かを呼ぶ時名前で呼ばれることもありますが、男性ならブラザー、女性ならシスターと呼ばれます。
ファームにはビザ目的で来る人がほとんどなので、3ヶ月毎に人が変わってしまうのでいちいち名前を覚えたってすぐ辞めてしまうことからこう呼ぶようになったんじゃないかなと思いますね。
朝の挨拶でもHey Brother ?とか、Hi Brother , How are you ?みたいな感じで挨拶が始まります。
返事は上記のどれでも良いと思います笑
第1位 Hi mate !
輝く第1位は、そう、ファームイングリッシュの代名詞「Hi mate !」です!笑
カタカナで言うと「ハイ メイト」で意味は上記の挨拶と同じです。
とにかく聞きます!笑
一言目にはHey mate !(ヘイ メイト)やHi mate !(ハイ メイト)と挨拶が始まります。
mate(メイト)はオーストラリアではスラングで「仲間」などを表す意味です。
オージーイングリッシュとも言われますが、特にファームではかなり聞きます。
発音はメイトなんですが、オージーの人が言うと「マイト」に聞こえます。
なので、ある意味正確には「ハイ マイト!」って感じですね。
ただ、私たちのようなアジア人や、オージーじゃ無い人が使うと少し変な空気になります。
時には「こいつオージーじゃないのにmate使ってるぜー笑」的なことも言われるので、使えるかどうかと言われれば若干微妙です。
これはバカにされてるわけではなくて、オーストラリア独特の文化を違う国の人が使うと少し滑稽に見えて、頑張ってオージーになろうとしてる様が可愛いくて笑っているらしいです笑
ただかなり聞きすぎてだんだん面白くなってくるので逆に使いまくってみるのもオージーの友達を作るきっかけになるかもしれませんね!
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オーストラリアのファームの英語あいさつ7選:まとめ
本記事ではオーストラリアのファームで使われるあいさつをランキング形式で紹介しました。
これからオーストラリアのファームにセカンドビザ目的で行く予定の人はぜひ使ってみてください。
あいさつひとつで新しい出会いが生まれます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
他にもオーストラリアに関する記事を書いているのでそちらもご覧ください。
- 2023年6月14日
- オーストラリアのファーム
- ファーム生活, 英語・語学, 豆知識