みなさんこんにちは。
旅ブロガーのJonyとAi(@10to1_travel)です。
さっそくですが結論!
私たちは日本でダイバーシューズを購入してオーストラリアに持っていきました!
でも事実だぜブラザー!
理由は以下のとおり
- 軽くて動きやすい
- 濡れても大丈夫!
- 素材がじょうぶで長持ち!
- 生地が柔らかいから足が痛くならない
- 忍者みたいでかっこいい!
仕事の効率が上がる→ 仕事のスキルが身に付く→ 稼げる!
かんたんですね!
ちなみにJonyはブーツで仕事をしています(笑)
それには理由があります。
理由はオーストラリアで購入すると値段が高いからです。
そうなんです。
だから日本で買っていくことをおすすめしてるんです。
記事はこれが結論です。
でもいきなり言われてもって感じですよね。
私たちがただ商品を買って欲しいだけに聞こえますよね。
なので詳しく知りたい人のためにもう少し深堀します!
私たちはオーストラリアのファームで3年働いています。
そんな私たちが言っているので本当です(笑)
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それではさっそく見ていきましょう!
オーストラリアのファームのダイバー シューズ需要
結論から言うとオーストラリアのファームでのダイバーシューズの需要はめちゃくちゃあります。
ヤンキーが夜集まるドンキホーテくらい需要があります。
ファームにはファーストピッカーと呼ばれる仕事が速い人たちがいます。
そのファーストピッカーの多くが使用しているのがダイバーシューズです。
ダイバーシューズは主にアジア人のワーカーが履いてますね!
それだけ履きやすいと言うことです。
ファームで稼ぐなら仕事の効率を上げる必要がある
ファームで稼ぐなら仕事の速度と効率を上げなければいけません。
ファームの仕事は主にピッキングです。
そしてほとんどの野菜のピッキングが歩合制です。
歩合制とは自分の取れ高で給料が決まるシステムです。
多くのファースピッカーたちは仕事が速いから稼げているんですね。だから仕事の効率を上げる必要があるんです。そうすれば結果稼げますからね。
ダイバー シューズをファームで使用するメリット・デメリット
それでは分かりやすくダイバーシューズをファームで使用するメリット・デメリットで紹介します。
メリット
- 軽くて動きやすい
- 濡れても大丈夫!
- 素材が丈夫で長持ち!
- 汚れても簡単に洗える&乾きやすい
- 生地が柔らかいから足が痛くならない
- 忍者みたいでかっこいい!
軽くて動きやすい
ダイバーシューズは軽いですね。
なのでとても動きやすいです。
速く動いて周りに差をつけます。
濡れても大丈夫!
ダイバーシューズはそもそもサーファーが海で履くものなので水に強いです。ファームでは靴が濡れることが多いのでかなり助かります。
素材がじょうぶで長持ち!
意外とじょうぶなので壊れにくいです。
ファームで使っても半年くらいなら保ちます。
セカンドビザ を取得する期間は一足でいけますね。
汚れても簡単に洗える&すぐ乾く
ダイバーシューズの良いところは簡単に洗えることです。
素材がツルツルなので汚れがすぐ落ちます。
しかもすぐ乾く素材なので次の日に気持ちよく履けます。
生地が柔らかいので足が痛くならない
じょうぶですが生地自体は柔らかいので足が痛くなりません。
ただ反面、キズが付きやすいので注意は必要です。
それに脱ぎ履きが簡単です。
忍者みたいでかっこいい!
かっこいいですね。
ナルトの忍者が履いてる靴みたいです。
デメリット
デメリットもあります
- 底が薄い
- 裏が平で滑りやすい
- ダイバーシューズ自体の防御力は薄め
底が薄い
靴底が薄いのですね。
ファームのボコボコ地面が少し痛いです。
でもすぐに慣れます。
裏が平で滑りやすい
ダイバーシューズの靴の裏はブーツと違ってほとんど平です。
多少のストッパーはありますが結構滑りやすいですね。
ですが実際そんな滑りやすい場所はほとんどありません。
ダイバーシューズ自体の防御力は薄め
ダイバーシューズは生地がブーツとは違うので防御力は弱いです。
ファームでは大きい重機やトラクターも通っていたり、重いものを運ぶ仕事もあるので、それが足の上に落ちると危険です。
そもそもダイバーシューズじゃなくても危険ですのでファームで働く時は十分注意しましょう。
ファームのダイバー シューズは日本で買っていくのがBEST !
最初にお伝えしましたが、ダイバーシューズは日本で購入していきましょう。そっちの方が安いし質も良いからです。
私たちは日本で購入して行きました!
まとめるとオーストラリアのダイバーシューズは
- 値段が日本より高い
- あまり売っていない
- 日本人のサイズがない
です。
日本では3,000円くらいで購入できます。
ですがオーストラリアでは60ドル (4,500円)くらいします。
しかもあまり売ってません。
売ってても日本人のサイズがなかったりします。
なのでなるべく日本で購入していきましょう!
以下は私たちが実際に使用していたダイバーシューズです。
流石に 半年使い倒すと壊れちゃいましたがかなり重宝しました!
デメリットは行きの荷物が増えることくらいですからね。
ファームで使わなくてもオーストラリアの海で使えますし。
ファームで使用されるダイバー シューズ 以外の靴
ついでにファームでよく使用されている靴をざっくり紹介します。
- 長靴
- ブーツ
- スニーカー
長靴
長靴も人気があります。
オーストラリアではGun Bootsって言ったりします。
じょうぶで水に強いです。
裏のストッパーもしっかりしてます。
が、ブカブカなので動きにくいです。
それに重いですね。
ブーツ
ブーツはダイバーシューズの次におすすめです。
オージーやヨーロッパの人は基本ブーツです。
頑丈でかっこいいです。
ただ水に弱い、ちょっと重い、脱ぎ履きが大変と少し不便なところもあります。
あと値段が高いです。。。
スニーカー
最もおすすめしません。
- 防御力ゼロ
- 水に弱い
- 滑りやすい
- 壊れやすい
唯一の良いところと言えば安いことくらいです(笑)
4つを比較
ダイバーシューズ | 長靴 | ブーツ | スニーカー | |
値段の目安 | 3,000円 | 1,200 | 5,000 | 1,500 |
軽さ | ◎ | × | △ | ◎ |
じょうぶさ | × | ○ | ◎ | △ |
水耐性 | ◎ | ○ | △ | × |
ストッパー | ○ | ○ | ◎ | × |
脱ぎ履き | ◎ | × | ○ | ○ |
ダイバー シューズはファームの必需品!
本日はオーストラリアのファームで大活躍のダイバーシューズを紹介しました。
ファームで失敗したくない!稼ぎたい!と思っているなら日本でダイバーシューズを購入して持って行きましょう!
ちなみに日本でファーム着を買うならワークマンがおすすめです。
今大注目のおしゃれ・高品質・低価格のブランドですね!
他にもファームの情報を紹介していますのでご覧ください!
おわり
みなさんこんにちは。 JonyとAi(@10to1_travel)です。 今回はオーストラリアでファームジョブをするときに必要な服装や、あると便利な物を紹介します。 みなさんは恐らくセカンドビザ目的や、稼ぐため、もしくはファームジョブ[…]
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- 2021年7月31日
- オーストラリアのファーム
- ファーム生活, 旅グッズ