【体験談】オーストラリアの先住民 アボリジニに触れて感じたこと

みなさんこんにちは。

JonyとAi(@10to1_travel)です。

さて、いくつかの国には先住民と言う昔からそこに住んでいる人たちがいますね。

オーストラリアにも先住民がいます。

本日はオーストラリアで出会った先住民アボリジニについて私たちの感じたままのことを紹介します。

最初に断っておきますが、この記事は私たちの体験を元に作成していますので、完全に個人の見解です。

本記事で書かれていることがアボリジニの人々の全てではありません。

あくまでこう言う側面もあると言う見方で読んでください。

本記事の要約

  • オーストラリアの先住民アボリジニとは?
  • 現在のオーストラリアとアボリジニの関係
  • オーストラリアで出会ったアボリジニの人々とのエピソード
  • 私たちの感じたアボリジニの姿

私たちはオーストラリアに在住3年目です。

最初にワーキングホリデーで来てそのままファーム生活を半年経験し、その貯金でオーストラリアを車で一周しました。

その際色んなアボリジニの方に出会い、触れ合いました。

結果として私たちのアボリジニの人のイメージは変わりました。

それを本記事ではストレートに紹介しますね。

オーストラリアの先住民 アボリジニとは?

アボリジナルダンス

アボリジニは、オーストラリア大陸の先住民です。

イギリスを中心とするヨーロッパ人達による植民地化の前からオーストラリア大陸やその周辺諸島に居住していた先住民の子孫達です。

“アボリジニ”に差別的な響きが強いうえ、言語集団が分かれていたオーストラリア先住民の多様性への配慮から、近年のオーストラリアでは呼称としてほとんど使われなくなりました。

代わりに現在ではアボリジナルアボリジナル・ピープルアボリジナル・オーストラリアンまたはオーストラリア先住民という表現が一般化しつつあします。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

歴史についてもっと詳しく知りたい方はWikipediaにて詳しく書かれているのでそちらご覧ください。

 Wikipediaでアボリジニについてもっと詳しく読む

もしくは以下の本が大変勉強になります。

私たちは専門家では無いので、詳しく書いても説得力がありません。

アボリジニに関してもっと詳しく、特に歴史や文化について知りたい方は以下の本を読んで見てください。

とても詳しく、分かりやすく書かれていますのでおすすめです。

先住民 アボリジニの見た目

見た目は米国やアフリカなどの黒人さんとはまた違っています。

肌の色は黒色なんですが、体格は顔はとても大きい・腕と足は極端に細く、体とお腹はとても大きいです。

しかし、近年ではアジア人や白人との混合が多いらしく、肌の色や体格が変わってきているらしいです。

純アボリジニの人はどんどん減ってきているみたいですね。

私たちが出会ったアボリジニの方はほとんどが100%のアボリジナルでした。

アボリジニの人で興味があって面白かったのは、100%アボリジニの人の女性はみな、髪の毛が金髪だそうです。

女性のみって言うのがとても面白いですよね!

人間の神秘を感じると言うか、とても興味深い話です。

先住民 アボリジニの性格

私たちが出会って感じたアボリジニの人たちの性格は以下の通りです。

  • 温厚
  • 陽気
  • 優しい
  • 仲間思い
  • マイペース

どの人もほとんどがこんな感じです。

優しく、陽気で楽しい人たちって感じですね!

先住民 アボリジニの言語

先住民族アボリジニと言っても、言語はいくつかあるらしく、統一されているわけでは無いそうです。

私たちが出会った人たちは私たち同様片言の英語でした。

なのでとても喋りやすかったです♪笑

英語を全く喋れない人もいましたし、達者な人もいました。

ただ平均してほとんど英語は喋れないイメージでしたね。

私たちの知る現在のオーストラリアとアボリジニの関係

私たちの知っている部分のみの話になってしまうので、このエリアは飛ばしていただいても大丈夫です。

これは知り合ったアボリジニの方から直接伺ったことなのですが、アボリジニの人々は今オーストラリア政府から全面的に生活を援助されているそうです。

理由は過去の悲しい歴史や現在に至るオーストラリア政府からの敬意らしいです。

特に、エアーズロックなどのアボリジニの神聖な所有地がかなり関係してると言ってました。

エアーズロックやカタジュタがあるウルルは本来アボリジニの人の神聖な所有地です。

オーストラリアのシンボルとして観光客にも人気がある為、オーストラリア政府はアボリジニの方々から所有権を一時的にレンタルさせていただいているらしく、その代わりにアボリジニの方々を援助しているとのことです。

実際、私たちの隣に住んでたアボリジニの方が、大暴れした時があり、警察が駆けつけ一時は逮捕されたのですが次の日には帰ってきました。

普通ならそんなことはあり得ません。

暗黙ですが、オーストラリア政府はアボリジニの方々には手は出せないと友人は言ってました。

でも、それをラッキーと思って喋っているわけではなかったので、現在のオーストラリアでのアボリジニの方々の問題は深刻なんだなと受け取りました。

私たちのアボリジニの人との出会い

先住民アボリジニの人々はオーストラリア全土に何人もいるわけでは無いそうです。

私たちのイメージだと西の方に多く、東や大都市にはあまりいなかったです。

オーストラリア一周中にアボリジニの方を関わってみたいと思ってた私たちは東の旅でかなかないらっしゃらなかったのを覚えています。

ウルルで絵を売る素敵なアボリジニの家族

ウルルで出会ったアボリジニの家族

私たちはウルルにエアーズロックを見る為に行きました。

日が暮れてきてそろそろ帰ろうかと言う時、何枚かの絵を持ったアボリジニの家族が観光客に自分たちの作品を販売して周ってきました。

私たちはお土産としてアボリジニの方の描くアボリジナルアートを探してたのですぐに食いつきました。

街のお店で売っている絵は高く、とてもじゃありませんが手出にくい値段でした。

ですがその家族の作品はリーズナブルで、しかも本人たちが一生懸命描き、一つ一つ絵の説明をしてくれて、その絵から伝わる優しさ・努力・愛を感じ絵を購入しました。

私たちがとても感動したのは、絵を売る時、値段の説明は一切せず、一生懸命つたない英語で絵の説明をしてくれたことに「お金が欲しい」と言う気持ちより「アボリジニのことを知って欲しい」と言う気持ちが伝わったことです。

あの出会いは今でも忘れません。

みなさんもウルルで絵を販売していたらぜひ購入することをおすすめします。

その際、クレジットカードは使えないので100ドルほど現金を持っておきましょう。

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ゴールド コーストで見た勇敢なアボリジナルダンス

アボリジナルダンス

ゴールドコーストのカランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリと言う動物園があります。

ここはコアラを抱っこして撮影ができる貴重な動物園です。

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ここでアボリジニの方によるダンスを見ることができます。

イベントは時間が決まっているので事前に調べておきましょう。

私たちはダンサーなのでアボリジナルダンスにとても興味があり見に行きましたが、とても良い体験ができました。

言葉では表現できませんが、音楽も踊りの意味も歴史と誇りと伝統を感じ、感動しましたね。

最後は一緒に記念撮影もできたんですが、あまりにもの人気と行列に諦めちゃいました笑

ダーウィン・パース・ブルームでの苦い思い出

旅中は素敵な出会いばかりではありませんでした。

最西端のパース、少し上のダーウィン・ブルームには特にアボリジニの方が多かったです。

そしてそのほとんどは路上で寝そべり、お酒や食べ物を飲み散らかし、私たちが歩く旅にどこ構わずお金をねだって来られました。

そこに先住民としての誇りは一切感じられず、働かずに政府からのお金だけで飲んだくれてる姿がありました。

私たちは正直とてもショックでした。

そこでイメージが変わったと言うかアボリジニの新たな一面を見た気がしました。

もちろん中にはスーパーで白人の先輩に教えられ、一生懸命レジ打ちを覚えて働こうとしてる素晴らしいアボリジニの人もいましたし、路上で自分の書いたアボリジナルアートを頑張って売っている誇り高い人もいらっしゃいました。

ですがほとんどのアボリジニは働かず路上でたむろして酔っ払ってたイメージでしたね。

少しガッカリした出来事でした。

アリススプリングスで絵を売るアボリジニ

アリススプリングスにもアボリジニの人はたくさんいらっしゃいました。

上記と同様お金をせがんでくる人もいましたが、私たちが行った時はほとんどの人が街の中心で一生懸命アボリジナルアートを売ってました。

みなさん笑顔で陽気で絵を見るだけでも楽しい気持ちにしてくれました。

ただ、絵を売る時間や場所はバラバラで、いつどこで売っているか決まっているわけでは無いらしいので、もし見かけたら千載一遇のチャンスだと思いその場で購入することをおすすめします。

オーストラリアの先住民 アボリジニ まとめ

以上が私たちの出会ってきたアボリジニの人たちのエピソードと印象です。

結論として、誇りを持って生きている良い人もいるが、そうでない人も多かった印象です。

最初に述べましたが、これはあくまで私たちの見解です。

決してアボリジニの人々を否定しているのではありません。

出会って見てきたままの体験談を買いているので、この記事が全てではありませんし。

むしろもしあなたがオーストラリアに旅行やワーキングホリデーで来られたのなら、必ずアボリジニの方と接する機会を持つべきだと思います。

先住民のアボリジニの方と関わらないことは、シドニー観光でオペラハウスを見に行かないようなものです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

他にもオーストラリアに関して記事を書いているのでそちらもご覧ください。

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