みなさんこんにちは。
JonyとAi(@10to1_travel)です。
みなさん海外旅行に何を持っていきますか?
ちゃんとドライヤーは入っていますか?
それはいけないぜブラザー!
バックパッカーにとってもドライヤーは色んな使い方ができます。
本日は海外旅行でドライヤーは絶対 必要であることを紹介します!
私たちはオーストラリア在住3年目のバックパッカーです。
海外旅行でドライヤーは必ず持っていきます。
海外 旅行でドライヤーが必要な5つの理由
ドライヤーが海外旅行で必要な理由は簡単です。
ドライヤーは色んなことに使えるからです。
旅でのドライヤーの使い道は以下の通り。
- 髪の毛を乾かす
- 濡れた衣類やタオル乾かす
- 濡れた足や体乾かす
- 寒い所でのストーブ代わり
- 内緒話のモザイク代わり
ひとつずつ解説していきます!
ドライヤーで髪の毛を乾かす
まずはドライヤーの本業ですね。
これのためにドライヤーはこの世に生まれました。
海外旅行で、髪の毛は自然に乾燥させることもできるのですが、濡れた状態での放置は女性の場合は髪の毛の痛みの原因にもなるのでなるべく乾かしましょう。
そしてドライヤーは風圧が強い物が必要です。
弱いと逆になんの役にも立ちません。
ドライヤーは濡れた衣類やタオルを速乾できる
海外旅行中はドライヤーは乾燥機の役割も果たします。
雨で濡れた衣類や、使用後のバスタオルなどを乾かす時に必要ですね。
大抵は部屋に干したりして自然に乾燥すれば良いのですが、どうしてもその時にパッキングしないといけない時、濡れた状態の衣類やタオルをそのままバックパックにしまうのが嫌な時に役立ちます。
ドライヤーで濡れた足や体乾かす
海外のシャワールームは中には床がとても汚れている所もあります。
そんな時はサンダルを履いてシャワーを浴びると良いのですが、その後のサンダルと足の乾燥にも役だちます。
そのままだと、足もサンダルもグチョグチョでとても気持ち悪く感じますし、衛生面もよくありません。
ドライヤーの温風がストーブ代わり!寒さしのぎ!
これは寒い国での裏技ですね。
ドライヤーの温度ってとても肌にしっくりくる温度なんです。
なので、寒い国や暖房があまり効いていないバッパーなどではドライヤーを使って暖をとると言うことを私たちはよくやっています。
ドライヤーの騒音で内緒話のモザイク代わり
これもちょっとした裏技ですね笑
まあどうしても聞かれたくない内緒の話やチョコチョコ話の時、ドライヤーを付けたままで話せばまず聞かれません。
まあ必殺技の程度に頭の角に置いといてください。
ちなみに私たちはこの使い方をよくします。笑
海外 旅行のドライヤーの選び方
旅に持っていくドライヤーの選び方を紹介します。
- 軽量
- コンパクト
- 風量
- 静音性
- 電圧(ボルト数)の変換が可能
海外 旅行のドライヤーは軽量であること
まずは軽量であることが大切です。
海外旅行で荷物の重さはフットワークに繋がり、やがて疲労にも関係してきます。
荷物はなるべく軽量にしておくことが必要です。
ドライヤーも軽量の物を選びましょう。
具体的に言うと、物にもよりますが、だいたい 300g〜400g前後が理想です。
海外 旅行のドライヤーはコンパクトであること
これも海外旅行で重要な要素の一つです。
海外旅行ではどうしても衣類が場所を取ります。
ドライヤーやガジェットはあまりスペースを使わない様にしましょう。
ドライヤーは折り畳み式は必須ですが、手のひらに乗るくらいの小さい物が理想ですね。
風量は必要!
コンパクトドライヤーの風量は強いほど早く乾かせる傾向にあるため、髪の量が多い方やロングヘアの方は、風量が強いモデルを選びましょう。
具体的には、風量 1.3m³/分以上のモデルがおすすめです。
ロングヘアの方は 1.6m³/分以上のモノを選ぶと、より素早く乾かせます。
なかには 2.2m³/分など、非常に風量が強いモデルもあるので、髪の量や長さによって適切なモデルを選びましょう。
風量の少ないドライヤーは温度が高くなる傾向にありますが、温風は髪へダメージを与えることがあります。
できるだけ風量が強く低温の製品を選ぶと、より快適に使用できます。
なお、必ずしもワット数と風量は比例しません。
風量を確認する際は必ず風量の項目をチェックしておきましょう。
ドライヤーは静音性が良い
夜中にドライヤーを使用することが多い方は、静音性も確認しておきましょう。
静音性の高いモデルを選べば、周囲に気兼ねなく使えます。
一般的なドライヤーの音の大きさは 60~70dBです。
人の話し声程の大きさですが、静音性を重視したい方は 60dB以下の製品や「静音」と表記されているモデルを選びましょう。
特に風量の強いドライヤーは、音量も大きくなる傾向にあるので注意が必要です。
電圧(ボルト数)の変換が可能
日本で使っているドライヤーの電圧は 100Vです。
しかし、100Vの電圧を採用している国はごく少数なんです。
例えば
- アメリカなら 120V
- イギリスは 240V
- 中国は 220V
を採用していて、110~240Vまで国によってそれぞれ電圧数が異なります。
私たちの使用指定るドライヤーは 120Vか 220Vに変換が可能です。
旅行や海外で使用する場合は必ずボルト数も確認しておきましょう。
海外 旅行におすすめのドライヤー3選!
良かったらポチっとしてください(笑)
ZIGZAG / Panasonic
おすすめ度:
まずは私たちが長年にわたり使用している最強のコスパのドライヤーの紹介です。
かなりおすすめ!!
以下が特徴です。
- 1200wのハイパワー
- 風量1.1m3のターボドライ
- 高さ19.3×幅17.8×奥行き8.2cmとコンパクト
- 350gの超軽量
- Cタイプの変換プラグアダプター付き
- コインで100V〜120V(日本、アメリカ等)と220V〜240V(中国、ヨーロッパ、オーストラリア等)を簡単に変更が可能
かなりのハイコスパのドライヤーですので迷ったらまずこれで間違いなしです。
STYLEUPヘアドライヤー/ TESCOM
おすすめ度:
上記の物とステータスはほぼ同じです。
- 1200wのハイパワー
- 風量は0.9とやや弱め(ショートヘアーの人におすすめ)
- 高さ18.9×幅14.7×奥行7cmとコンパクト
- 355gの超軽量
- Cタイプの変換プラグアダプター付き
- コインで100V〜120V(日本、アメリカ等)と220V〜240V(中国、ヨーロッパ、オーストラリア等)を簡単に変更が可能
テスコム スタイルアップ ヘアードライヤー ブラック BI14(1台)
マイナスイオンヘアドライヤー / コイズミ(KOIZUMI)
おすすめ度:
こちらは女性に人気のモデルです。ピンク色が可愛いですね。
- マイナスイオン対応
- 1200wのハイパワー
- 風量1.1m3とパワフル
- 高さ19.6×幅18.1×奥行き80cmとコンパクト
- 重量は410g
- コインで100V〜120V(日本、アメリカ等)と220V〜240V(中国、ヨーロッパ、オーストラリア等)を簡単に変更が可能
海外 旅行でドライヤー 使用時に必要なアイテム
ドライヤーと合わせて持っておくと良いアイテムは変換プラグと電圧変換器です。
電圧やコンセントの形状は国によって異なります。
これがないとそもそも使いようがありません。
基本的にどこでも手に入りますが、全国に対応している変圧器があるのでそちら貼っておきます。
コンパクトで収納も楽ちん、値段もお手頃なのでおすすめです。
ほとんどの旅人がこれを持っているのではないでしょうか?
ちなみに変圧器は国によるので今から行かれる海外旅行先の電圧を調べて、それに合った物を購入してください。
以下の商品は「変換プラグ」です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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海外 旅行でドライヤーは必要アイテム まとめ
今回記事で紹介した通り、ドライヤーは海外旅行で絶対に必要なアイテムなんです。
ドライヤーには単に髪を乾かすだけでなく、他にも様々な使い道があります。
そしてその使い道どれもが旅には重要です。
みなさんも海外旅行に出る際は忘れない様にしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
おわり
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