みなさんこんにちは。
旅ブロガーのJonyとAi(@10to1_travel)です。
本日はオーストラリアのコンセントの形状と電圧について紹介します。
まずはじめにオーストラリアのコンセントの形状は Oタイプなので、日本のコンセントをそのまま使用することはできません。
オーストラリアで日本のコンセントを使うには変換プラグを使用します。
変換プラグは 100円均一のダイソーとかでも購入できますね!
読者の悩み
- オーストラリアのコンセントの形が知りたい
- オーストラリアのコンセントの電圧が知りたい
- オーストラリアのコンセントってアレに似てない?
こちらを解決していきますね!
私たちはオーストラリア在住 3年目です。
なのでオーストラリアのコンセント事情は網羅してます。笑
オーストラリアのコンセントが何に似てるか発表する前に、まずはコンセント タイプの形状と電圧など詳細を紹介していきますね!
この記事は 1分で読むことができます。
日本とオーストラリアのコンセントの形状の違い
日本のコンセントの形状はイコール(=)の縦バージョンのような形の Aタイプです。
オーストラリアのコンセントの形状は八の字型の Oタイプです。
ちなみにプラグが 2本と 3本タイプあります。
この場合、2本タイプが両方使えるのでそちらで OKです。
こちらは私たちも愛用している簡易型の変換プラグです。
オーストラリアだけならこれが一番です!
ただ、他の国にも行くならコンセントの形状は国によって違いますので別の変換プラグも必要ですよね?
それではおすすめの変換プラグも合わせて紹介します!
海外旅行で便利なおすすめ変換プラグ
正直、簡易変換プラグなら 100円均一のダイソーで十分です。
ですが私たちはあまりダイソーの変換プラグはおすすめしません。
理由は以下の通り。
- 壊れやすい
- 外れやすい
- 失くしやすい
- 口コミでも不具合をよく目にする
なので簡易プラグを購入するにしてもAmazonや楽天市場で購入することをおすすめします。
値段も 400円くらいなので、わざわざ時間を作って 100円均一に行ったり、電車賃を払って買いに行くくらいならオンラインで購入した方がコスパ高いです。
さらにオーストラリアの Oタイプ以外の Bタイプや Cタイプと言った他の国の変換プラグも欲しい人は全てまとまった以下の二つががおすすめ!
残念ながら私たちはまだ手に入れていませんが、世界一周の時は 100%購入します。
この変換プラグはどちらも多くの旅人さんが高レビューしてます。
みなさんも一度は見たことあるんじゃないでしょうか?
ガンダムのようなかっこいい商品ですね!
どうせ買うならおしゃれなのが良いですよね。
どちらも全国のコンセントの形状に対応してます。
≫ 世界の代表的な国と電源プラグの形状一覧 ( Apple)
変換プラグの購入方法とおすすめ
オーストラリアのコンセントの形状が何に似てるかを紹介する前に変換プラグの購入方法とおすすめを紹介しておきます。
変換プラグはそれほど高い商品じゃないのでどこで購入しても問題ありません。
- お店で購入
- オンラインのネット通販で購入
- オーストラリアで購入
オーストラリアでも変換プラグは購入できますが、日本の Aタイプの挿し口が近くに売っているかは保証できません。
少なくとも日本で買って行くことをおすすめします。
お店で購入
直接お店にむかい購入する場合は主に以下のお店で購入することができます。
- ダイソー
- 家電量販店
- ドンキ・ホーテ
- 旅行お土産店
- 空港の売店
おすすめはドンキホーテですね!
100均一のダイソーも良いですが長期で使うならやや心配です。
空港や家電量販店で購入するのも良いですが、値段がやや高かったり、商品数が少なかったりするので最終手段くらいで OKです。
オンラインのネット通販で購入
オンラインのネット通販で購入するのがコスパが高いですね。
デメリットもあまりなしです。
以下のサイトがおすすめです。
- Amazon
- 楽天市場
オンラインなら商品も揃っていて色んな種類やデザイン・機能を見れますし、口コミも読めるので安心ですね!
オーストラリアで購入
現地で購入することもできますね。
私たちの知る限り、お土産屋さんや大きなモール、日用品スーパーなどで見ますね!
分からない場合は宿泊施設のスタッフとかに聞けば教えてくれるかもですね。
ちなみに私たちが見たお店は以下の通り。
- BIG W
- K mart
- JB Hi-Fi
- お土産屋さん
- ダイソー(大都市ならある)
私たちが住んでいたメルボルンにもダイソーはありました!
でももちろん 100円ではなく、3ドル(210円)ほどなので日本で買っていく方が良いですね。
オーストラリアのコンセントの電圧
オーストラリアのコンセントの電圧は日本と違います。
230Vや 240Vに対して、日本は 100Vほどです。
電圧が100V〜 240Vまで対応している製品は変圧器無しで利用できますが、そうでない物の使用は変圧器を通して使用しましょう。
特にドライヤーなどは注意が必要です。
海外対応じゃない物や、電圧が違う製品は使わない方が良いです。
もし変圧器を忘れた場合は最近はホテルのフロントで貸してくれるところもあります。
私たちの場合はバックパッカーでもお客さんの忘れ物から貸してくれたので一度聞いてみるのもありです!
オーストラリアで変圧器が必要な物
それでは変圧器が、必要な物と不必要な物を紹介します。
ここのコンテンツの次にコンセントの形状が何に似ているのかを紹介しますのでもう少しお付き合いください。
iPhoneの電圧
iPhoneの充電器は 100V〜 240V対応の物がほとんどなので変圧器は必要ありません。
私たちの周りもみんな普通に使ってます。
ただし、スマートフォン・iPhoneの充電器も物によっては対応してない物もあるので、念のため確認しておいてください。
MacBookの電圧
MacBookの充電の電圧は 100V〜240Vです。
私たちも変圧器無しで利用しています。
それ以外のパソコンもほとんどが対応してますが、しっかり確認しておいてください。
デジカメ・一眼レフの電圧
デジカメ・一眼レフの電圧も今はほとんど対応してます。
こちらは私たちが使用している 10年前の一眼レフカメラの充電器ですが、100V〜240Vに対応しています。
ですがこちらも念のために確認はしておいてください。
ドライヤー
上記でも紹介しましたが、ドライヤーは注意が必要です。
仮に240Vに対応してても、海外対応かはしっかり確認してください。
私たちは海外対応で100V〜 240Vまで対応しているドライヤーを持っていきました。
みなさんこんにちは。 JonyとAi(@10to1_travel)です。 みなさん海外旅行に何を持っていきますか? ちゃんとドライヤーは入っていますか? Jony え!持ってない!? それはいけないぜブラザー! Ai[…]
以下が私たちの使用しているドライヤーです。
参考にどうぞ!
オーストラリアのコンセントの形状はアレに似てる!
さてみなさんお待ちかね。
Jonyが発見したアレに似てるの正体です。
オーストラリアのコンセントの形状が似てる正体。。。それは、これだ!
スクリーム!!
似てますよね!
瓜二つですよね!
一応ハロウィンの日にTweetしたんですが完全に滑りました。
完全なる自己満足です。
オーストラリアのコンセントです
ホラー映画のスクリームみたい
ハロウィンらしいことこれしかありませんでした🎃#ハロウィン #ハロウィンイラスト #海外生活 #オーストラリア pic.twitter.com/RO2Y3XqP0i
— 10to1_travel🇯🇵旅する初心者ブロガー (@10to1_JonyAi) October 31, 2020
オーストラリアのコンセントの形状と電圧 まとめ
本日はオーストラリアのコンセントの形状と電圧と「スクリームに似てる」ことを紹介しました。
これからオーストラリアに来る予定の人はぜひコンセントの形状がスクリームに似てるかどうか確かめて見てくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
おわり